①大きめのフライパンにお湯を沸かし、沸騰したら火を止め、豚肉を一気に入れて箸で混ぜながらよく湯がきます。ピンク色の部分が残っている場合は、火を点けて弱火でゆっくり加熱します。
※強火で加熱すると肉が固くなるので注意！
②お湯はこの後使うので、豚肉だけをざるに上げ、流水でよく洗って急冷する。
③のこったお湯を沸騰させ、あくを取り除き、ボウルに400ｍLほどとって白だしを加え、別のボウルに氷水を張って重ねてよく冷やす。
④③のお湯に水を足し、沸騰させてフォーを袋の表示通りにゆでて、流水でぬめりをよく洗い落とす。
⑤器にフォー、キムチ、豚しゃぶ、かいわれ大根を刻んでのせ、よく冷えた③を静かに注ぐ。
ゆであがった豚しゃぶは、小分けして冷凍しています。
あとは解凍するだけでいろんな料理に活用可能です。
真空にして冷凍する理由は、
「霜とにおいがつかいため、冷凍やけをしにくい」
真空シールするときの注意点は、手やトングは衛生的なものを使いましょう！
すでに柔らかい状態で最高においしい豚しゃぶ。野菜炒めに豚ロースを入れて炒めると、硬くパサつくこともしばしばありますね。野菜炒めを作る際、最後に解凍した豚しゃぶを加えれば、豚ロースにもおいしくいただけますよ。
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私が真空シールをする理由
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☑汁漏れしない
☑霜が付かない
☑臭いがつかない
☑レンチン湯煎OK
ジップ袋やラップなど一般的な保存で使う素材は、空気とニオイを通してしまうものがほとんどです。
これが、「霜」「冷凍焼け」「冷凍庫のニオイ移り」の原因！
それを防いでくれるのが、真空シール器と業務用の真空シール袋です。
私が大好きすぎて愛してやまない真空パック器「ダッキー」は、専用袋ではなく業務用袋が使えます。
業務用袋は実はジップ袋よりも安価なんですｗ
冷凍を前提としたオンラインの作り置き教室では、冷凍の技、解凍のコツなどを教えています。
Instagramでも日々冷凍作り置きや真空シール器での作り置きについて発信してます。
毎週火曜日はインスタライブ！おうちごはんの悩みや冷凍の悩み話してるので遊びに来てね★
