もろこし輪太郎は、発売は昭和57年(1982年)のロングセラー商品のお菓子なんです。
お菓子といっても、駄菓子屋さんで昔は売られていて、お子様が50円や100円を握りしめて買いに行くときに買うおやつだったんですよ。今でもね、駄菓子屋さんのお店の中の様子をおぼろげに覚えていて、素敵な思い出になっています。とうもろこしの親子なのかな?パッケージもとても可愛いですね。パッケージが親しみやすいのは、大事ですよね。
「華道」という会社が製造元なのですが、同じように有名なスナックがあと2つあるんです。「キャベツ太郎や玉葱さん太郎」。こちらも、ロングセラー商品なんですよ。特に「キャベツ太郎」は知名度が高いのではないでしょうか?「キャベツ太郎」も「もろこし輪太郎」も、昭和に誕生したお子様のスナック菓子なんです。
3種類あるなんて、嬉しいですよね、食べ比べも楽しいですよ。
スナック菓子なのと、とうもろこしをイメージしたお菓子なので、有名なお菓子でいうと「カール」にとても似ていますよ。
「カール」というお菓子も、昔ながらのお菓子で、この頃に、このような美味しいスナック菓子がたくさん誕生したんですね。
スナック菓子って、サクサクッとして軽いので、食べていて食感がとても良いんですよね。
中身はね、このような感じで、でっかいスナック菓子が入っています。17g入りです。輪になっているので、「もろこし輪太郎」!「太郎」がついていますが、この名前も昔っぽい名前です。
形が可愛いのも◎!
味付けは、華道さんのロングセラーの3商品の中では、マイルドなお味で、「キャベツ太郎」ほど濃くはない感じなんですが、しっかり塩気や旨味を感じるお味です。大人になった今は、ビールやチューハイなどのお酒に合う、おつまみのような感じですね。子供用の駄菓子って塩辛いので、食べすぎには注意かもしれません。たくさん入ってなくて、このサイズがおすすめですよ。
食べきりサイズで、お子様用の駄菓子って、いいんですよね。
ネットなどでも流通していますので、興味のある方は、昭和の懐かしい駄菓子を食べ比べしてみてはいかがでしょうか?私は3種類を、大人になってはじめて食べ比べして、とても楽しく頂きましたよ。
美味しいものは人を幸せにします。
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