自転車の雨除けカバーを使います。
ダイソーで購入しました。
プラスでウエスト用の平ゴムを用意してください。
1cm幅のものをウエストの長さ+5cm用意してください。
大きくて写真が撮れないので手書きのメモで失礼して。
ダイソーの自転車カバーは袋状になっています。
今回は2枚重ねでラップスカートのようにして作ります。
以下のメモの通りにカットします。
一番長い部分がスカートの丈になります。お好みの長さにカットしてください。
たまたまチェック柄が売っていたので、わざわざ測らずに柄に沿ってカットできました。
身長157cmの私だと10cmくらいカットしてマキシ丈です。
実際巻いて様子を見てみると迷わずカットできるかも。
さらに上の角部分にパンチで穴を開けます。
はさみもパンチも文房具用でOKです。
両端は斜めに垂れ下がるため、5cmくらい短くカットしてください。
左右重ねて4枚一気にカットすれば左右対称に切れます。
平ゴムをウエストサイズにカットします。
服を着た状態で履くものなので、服の上からゴムを当ててお好みの締め付け具合を見つけてください。
後で結ぶので、3~5cm余分に切ります。
2枚重ねの間にゴムを入れ、パンチで開けた穴からゴムの端を出します。
2枚とも穴が空いていますが、使うのは1枚分の穴です。
もう片方も同じようにパンチ穴から平ゴムの端を出します。
最初に通したゴムはクリップで留めておくと作業が楽です。
ゴムは自転車カバーの上端をねじれないように通してください。
パンチ穴は左右で上側と下側互い違いに使ってください。
通し終えたら固結びをします。
ゴムを結ぶとこうなります。
スカートの裏側と表側からゴムが出ているので、3cmくらい重なった状態に。
これで縫い留めなくても筒状に履くことができます。
ウエスト部分はこのまま使っても引っこ抜けることはありません。
気になる人はゴムを上端にしっかり寄せた状態で、ハンディシーラ―でくっつけてしまってもOK!
※くっつけると強度が落ちる可能性もあり
ハンディシーラ―もダイソーに売っています。
(お菓子の袋を熱で閉じれるアイテムです。)
私は気にならないのでこのまま着用します。
完成品がこちら。
開いた部分を横にして使います。
強度が期待できませんが、簡単に作れるので梅雨が越せればいいかな、といったところ。
小雨の日に自転車に乗るのに重宝しています。
小柄な人はフレア過ぎると自転車に絡まりやすいので、クリップで挟むなどして工夫して使ってください。
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