作品の撮り方もディスプレィを意識しています。

作品の撮り方もディスプレィを意識しています。
投稿日: 2015年4月14日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 508
7 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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ハンドメイド作家としてイベント出店や委託、年に1度の自宅shopなど...
ピアスなどのアクセサリーを作っていますが、その撮影には気を遣っています。
というのも作品の見せ方によってイメージがだいぶ違ってくるからです。

ちなみに一眼レフでとっているわけではありません。普通のデジカメです。
背景は何かの箱の底にはいっていた名刺サイズのヨーロピアン柄?みたいなもの。
そういうの絶対に捨てないでとっておきます(笑)

手前や奥にドライフラワー(おすすめはアジサイ)や、レースなどをさりげなく置くと雰囲気が出ます。置き方にルールはありません。置いたもの勝ちです。自分なりに小さな枠の中にディスプレィしている感じですね。

ロングピアスの方の背景は、自分で撮ったモノクロ写真の上にトレース紙を載せてぼかした感じを作ってみました。トレース紙は色を綺麗に抑えられ、雰囲気も柔らかくなるので背景に重宝しています。

ちなみにガラスのピアスは実はサンキャッチャーを使用しています。意外ですが、大ぶりで上品に見えます。

コツ・ポイント

撮影は自然光が鉄則です!
あとは迷わないで撮るといいと思います。どんな風に撮っても見る側からすると「最初からそういうもの」と思うものです。


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