
ラップを敷いて、指で細かく捻りながらご飯粒を作ります。色はオレンジに少しだけ白を加えて、玉ねぎは白。チキンはピンクに少しだけ白を加えて具材の用意
ラップを優しく包んで絞ります。力は入れ過ぎない様に優しく絞って形を整えて下さい。
形が整ったらラップを外し、前持って作っておいた小麦粘土のお皿に置いてみます。(この時点で大きさを確認)
黄色に少しオレンジを加えて美味しそうな玉子の色になったら、棒で形を整えるか、指で円形にします。(この場合周りを神経質に整え過ぎなくてOK。粗めの方がリアリティがあります。)
薄く伸ばした玉子をチキンライスに被せます。この時くっつきが悪かったらトップコートを塗るとくっつきます。
赤いマニキュアがあればマニキュアをケチャップに見たてて塗って、乾いたらトップコートを全体に塗ります。プックリさせるのがコツなので、何度かに分けて塗りましょう。少しだけ玉子を破ってみると、よりリアルなオムライスが表現できます。
サイズが小さいので、優しく扱うことが大切です。お料理だって手作りなのでばらつきがあるもの。粘土も少し崩れた感じも味があって素敵なので、神経質になることはありません。是非オリジナルのオムライスを作ってみて下さい。
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