縫いません!数センチの【はぎれ】で作れるヘアゴムが簡単すぎる!

縫いません!数センチの【はぎれ】で作れるヘアゴムが簡単すぎる!
投稿日: 2023年4月12日 更新日: 2023年11月29日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
すごく気に入ってるはぎれって、小さくても「何かに使えるんじゃ…」って捨てにくいことありませんか?
勿体なくて捨てられないはぎれを救済するために、牛乳パックで芯を作って、余ったはぎれを貼りつけるだけで作れるヘアゴムのレシピを考えました!
アレンジ自在なので、ぜひぜひオリジナルのヘアゴムを作ってみてくださいね。

材料これだけ!

材料これだけ!

材料はこんな感じです。

・はぎれ(表地と裏地2枚)
・牛乳パック(厚紙でも可)
・キルト芯(あればうれしい)
・ヘアゴム

生地は分厚すぎず薄すぎず、伸びないタイプのオックス生地などが適しています。
裏地は同じ生地を使ってもOKです。

①牛乳パックをカット

①牛乳パックをカット

デザインを考えて牛乳パックを切ります。
三角が簡単でおすすめ。

切ったら2㎜小さいサイズでもう一枚切ります。
小さい方が裏面になります。

はぎれをカット

はぎれをカット

牛乳パックよりも1㎝大きくはぎれを裁断します。
裏面用の牛乳パックの分も、1㎝大きくはぎれを裁断します。
裏面用の生地は見えない部分なので黒無地がおすすめ。

牛乳パックに生地を巻く

牛乳パックに生地を巻く

大きい方の牛乳パックの白い面にキルト芯をボンドか両面テープで貼り、牛乳パックからはみ出た部分を切ります。

牛乳パックの裏に両面テープを貼り、牛乳パックの表側を包むようにして生地を貼ります。

裏面はキルト芯なしで同じように生地を貼ります。

ヘアゴムを取り付ける

ヘアゴムを取り付ける

裏面になるパーツに目打ちで裏面に2つ穴を開けてヘアゴムを通し、

生地を貼ってない側で固結びしてください。

仕上げ

仕上げ

表と裏を接着剤で貼り合わせます。
たくさん接着剤を塗るとはみ出るので、真ん中に出して細く切った牛乳パックで端っこに薄く塗り広げるのがコツ。

クリップややゴムなどで固定して、接着剤の説明書きの時間に従って乾かします。
これにて完成!

サイズもデザインも自由自在!

サイズもデザインも自由自在!

好きな生地・形・大きさで自分だけのオリジナルヘアゴムが作れます。
接着剤にもよりますが、お水に弱いので雨の日は気を付けて使ってください。

コツ・ポイント

キルト芯はなくてもいいし、2枚重ねにしてもいいし、綿を薄く詰めても作れます。
簡単に作りたい人はできるだけ鋭角と曲線が少ないデザインがおすすめです。
曲線が出る部分や角になる部分には、折り代に切込みを入れてカクカクしないように貼ってください。


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