紫外線対策にも効果!腸活だけじゃないヨーグルトの食べ方とは?

紫外線対策にも効果!腸活だけじゃないヨーグルトの食べ方とは?
投稿日: 2023年4月6日 更新日: 2023年4月7日
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★★料理研究家・野菜ソムリエpro★★ 大阪府出身・中高生男子ママ★★ 日本...
ヨーグルトといえば乳酸菌効果による腸活をイメージしますよね。
じつは、ヨーグルトの乳酸菌を生成するときにできる成分が野菜のカロテノイドの吸収を
助ける効果が期待できることがわかったそうです。
カロテノイドは抗酸化作用が強いため、例えば老化や肌のシミやしわなどのトラブルなど様々な体の酸化を抑える効果が期待できます。
春の今の時期、実は紫外線もとっても多い時期。
そんな紫外線からの肌のストレスにも効果が期待できます。

今回は、リコピン豊富なトマトとベータカロテンやビタミンの中でも抗酸化作用が強いビタミンACEを豊富に含む菜花を使ったレシピをご紹介します。

材料 (4人分)

  • なばな :1束
  • トマト :2個
  • ツナ缶 :1缶
  • A ヨーグルト(無糖) :大さじ1
  • A マヨネーズ  :大さじ1
  • A 白だし :大さじ1

下準備

なばなは、塩を少しいれたお湯でゆでて、冷ます。3cmほどに切る。
トマトは一口大に切る。

なばなは、レンジでもOK!
また、ない場合は、小松菜など青菜で代用可。

合わせるだけ

合わせるだけ

Aとツナ缶を合わせて、なばな、トマトを合わせる。

ヨーグルトのさっぱり感と、白だしの隠し味で全体がまとまります。
白だしがない場合は、めんつゆで量を調整してくださいね。

コツ・ポイント

なばなは、火の通りが早いので上下分けてゆでると失敗ありません。

ヨーグルトはどんなタイプのものでも効果が期待できるそうです。
また、カロテノイドは、油とも相性がよいです。加熱したり、細かく切るなどで細胞を壊して調理するほうがより吸収があがります。

ヨーグルトは、ドレッシングやソースなど野菜とも合わせやすいので、ぜひ意識して摂取しましょう。

紫外線やストレスなど体のサビ対策のご参考に!



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