↑このような物撮りの時の背景や下に敷く 薄い布やマットの保管場所です。
重ねてしまうと取り出しにくく、布などは畳むと折り目がバッチリついてしまうので、ついつい椅子に掛けたりしてました。
100均の【ハギレ】など、せっかくアイロン掛けても折ジワが・・・
そこでタオル掛けハンガーなどにかけてみたり、下に置くタイプのタオル干しに掛けてみたりと色々工夫したのですが、場所取るし存在感があって邪魔でした。
もちろん【DAISO】の突っ張り棒専用のパネルを使って、食器棚の下にランチョンマットを収納していますが、サイズが大きい物はここに入らないのです。
食器棚の上にそっと置いていましたが、すごく取りにくくて元に戻すのも面倒で本当にストレスでした。
テーブルの裏に突っ張り棒でティッシュやリモコンなど置くのもすでに定番となってますよね。
いつも撮影をしている このリメイクテーブルの下が以外と目立たないし、すぐに取り出せるので便利かなと思ってここに設置しました。
用意するのは100均の粘着フック(1kgや2kg対応のものがあります)
と突っ張り棒。(突っ張らないので壊れた物でOK)
マグネットフックでやってみたりS字フックなども使ってみましたが、この粘着フックの方がしっかりして落ちないし目立たなくて良いです♪
はがす時『ノリ残りしない!』と書いてあるので、マスキング無しで直で貼ってみました。
薄い生地にクセが付きそうなので ツッパリ棒にラップの芯を2本通して使います。
生地が滑るなら、突っ張り棒とラップの芯の周りにすべり止めシートを両面テープで貼るか、100均のすべり止め液などを塗ると良いです。
粘着フックを貼って、突っ張り棒にラップの芯を2本通したものをかけます。
毎回外して使いたかったので、このフックが外しやすくて便利です。
奥にはテーブルの脚と脚の間に1本突っ張り棒を設置しています。
これで突っ張り棒3セット、30枚以上かけることが出来ました!
すっきり収納できたし、隙間に丁度良いサイズで存在感が薄い割に取り出しやすく、探すのも簡単でとても見やすくなりました。
デッドスペースにきれいに収まりました♡
改めて布を掛けるグッズをドーンと置くよりも目立たなくてとても気に入ってます。
◆◆◆突っ張り棒設置のコツ◆◆◆
もう皆さんご存知だと思いますが、突っ張り棒は中のバネを縮めて設置が常識ですね。
片側を壁に当て、もう片方は設置する幅よりも2㎝ほど長めにして 両端を中心に向かってバネをギュッと収縮させる感じで押し込むように設置。
そのあと少しだけクルクル回して微調整。
あんまりきつくやり過ぎると劣化が早いので注意ですね。
↑バネが壊れた古い突っ張り棒は丈夫なので、鴨居フックと組み合わせれば物干しなどにも活用できます。
突っ張り棒は突っ張らなくても他のアイテムと組み合わせればまだまだ使えますよ♪
※もしも粘着フックが落ちてくるようなら、脚につけたフック周りを結束バンドを繋いで抑えると良いです。
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