ニラと玉ねぎはみじん切りにしておく。
ボウルに餃子の皮以外の材料を全て入れて、よく練り混ぜる。
手順2.を餃子の皮で包み、沸騰したお湯に入れて茹でる。餃子が浮いてきたらすくう。
お好みでポン酢、ラー油などでいただく。
つるんとした口当たりの水餃子。たっぷりと入れた雑穀で、ヘルシーなのに満足感のある一品です。
2月上旬ごろから飛び始める花粉。中旬にはピークに達し花粉症に悩む方も急増する時期です。辛い花粉症の症状を抑えるには、免疫力を高めアレルギー反応を引き起こす化学物質“ヒスタミン”を抑制すること。
豚肉には免疫細胞を活性化させる亜鉛が豊富。またポリフェノールブレンドの黒大豆はポリフェノールが多く、“ヒスタミン”の生成を抑制し、アレルギー症状を和らげる働きがあります。
食物繊維もたっぷりだから良い腸内環境へ導きます。
さまざまな栄養がたっぷりと詰まった雑穀餃子は、花粉症だけでなく病気の予防にもうれしい一品。おいしく食べながら強い身体づくりを目指しましょう。
(長寿乃里・管理栄養士 大森)
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