宅麺に出店されているお店はどれもストレートスープです。よくあるスーパーの希釈タイプと違い、お店のスープをそのまま真空シールして冷凍しています。麺も茹でる前の生めんの状態で冷凍なので、出来立てが食べられます。
具材はお店によってまちまちですが大抵のお店は、チャーシューやメンマ入りが多いですね。
「えん寺」はシンプルにチャーシューとメンマのみ。具はあまり多くないほうです。その分、このとろみはすべて野菜からできているので、想像以上の野菜が入ってるんですよ。
とろみがあるのに、脂っこくはなく濃厚。このベジポタ系は本当に病みつきになります。
麺も極太・胚芽麺で、噛み応えもあり、麵だけでも小麦の風味がしっかりします。この面も病みつきです。極太とは言われていますが、今のラーメン業界からするとそこまで太くはないかな。
ただ、コシと嚙みごたえはスーパーの麵とはちがいますよー!
宅麺はお店の味そのままいただけるのが魅力です。
ラーメンを食べるとき、宅麺のような専門店のものはそのまま味を変えずに食べることが多いですが、一般的なラーメンは具材も少ないし、スープも希釈なので味気ないですね。
そんなときこそ、自家製レトルトのチャーシューがあれば、トッピングするだけで一気に豪華に★
こちらは具なしのラーメンに自家製レトルトのチャーシューを乗せたもの。
いつでもすぐにラーメンが食べられる幸せ★
もちろんインスタント麺にもプラスでのせちゃいますよ★
お夜食のためにも我が家は欠かせない自家製レトルトの一つがチャーシューです。
もちろん自家製の時もあれば、スーパーの総菜コーナーでチャーシューや煮豚が半額になっていたら即買い占めますw
だって、作る手間を考えたらかなりお得ですからね!
自家製だけと決めつけず、うまく市販品を使うのも◎
夜のデパ地下の総菜売り場もかなり穴場なので、こういった保存のきく総菜は買うのが◎
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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