揚げない、塩キャラメル大学芋

揚げない、塩キャラメル大学芋
投稿日: 2022年10月11日 更新日: 2022年10月11日
閲覧数: 2,937
9 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
キッズ食育マスタートレーナー。 自分の子どもはだんだんと大きくなっ...
少しだけ塩が入ると甘じょっぱさがやみつきになります。定番の味付けもおいしいですが、ちょっとアレンジしてキャラメル味もスイーツのようでおいしいですよ。

材料 (2〜3人分)

  • さつまいも :200g
  • :大さじ2
  • グラニュー糖 :40g
  • :小さじ2
  • :ひとつまみ

1 さつまいもを切ります。

1 さつまいもを切ります。

さつまいもは乱切りにして水に2〜3分ほどさらす。水気を切ってペーパータオルで水分を拭き取る。

2 さつまいもを火にかけます。

2 さつまいもを火にかけます。

フライパンに1のさつまいも、油を入れて絡めてから中火にかける。シュワシュワしてきたら中弱火にして、火が通るまで時々返しながら焼いていく。

3 カラメルを作ります。

3 カラメルを作ります。

竹串で刺してすっと通るまで焼いたら一度さつまいもを取り出し、油を切る。
ペーパーで油を拭き取り、グラニュー糖、水、塩を入れ、再び中火にかけ、フライパンを揺らして(木べらで混ぜずに揺らします)グラニュー糖を溶かし、泡が大きくなって、色づいてきたらさつまいもを戻し入れて絡める。

4 粗熱を取ります。

4 粗熱を取ります。

クッキングシートにあけ、粗熱を取る。

コツ・ポイント

・油が跳ねるので、水気をよく拭いてからフライパンに入れます。

・小さいサイズにすれば火も通りやすくなります。お弁当にも。

・カラメルは好みの具合で。苦いのが苦手なお子さんはうっすら茶色になってから、ほろ苦が好きな方は全体がしっかり茶色になってからさつまいもを入れます。

・クッキングシートの上で冷ます時はさつまいも同士を離しておくのがおすすめです。



SNSでシェア
詳しく見る