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子どものイライラに引きずられそうな時、有効な対処法

子どものイライラに引きずられそうな時、有効な対処法
投稿日: 2022年7月14日 更新日: 2022年7月14日
閲覧数: 1,222
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東京・調布のニューヨークライフバランス研究所ポジティブペアレンティ...
まもなく夏休み!
今年の夏こそ、子どもとバトることなくニコニコ笑っているママでいたい(切実^^;)!

そんな方のために、

もっと幸せになるためにどんなことが有効かを科学している最新の心理学=ポジティブ心理学

から、有効なアクションをご紹介していきますね^^

子どもがイライラしてる!

イライラの他にもグズグズしたり、キィキィしたり^^;

子どものネガティブな感情をぶつけられると、
こちらまでついつい引きずられてしまいますよね。

でも、ちょっとだけ反応するのを待って!

子どもが素直な感情を出せるのは「安心」しているからこそ

子どもはあなたのことが嫌いだから
ネガティブな感情をぶつけているのでは
ありません。

あなたが「受け止めてくれる」と思っているからこそ、その気持ちをぶつけているのです。

子どもはあなたのことを
「安全基地」だって思ってくれている。

あなたのことを「信頼」している証拠、なんですよね^^

有効なアクションは「共感」!

こんな時に有効なアクションは、

「共感」です!

共感っていうと、
「同じ気持ちにならないといけないの!?
全然理解できないんですけど?!」
って思うかも。

でも共感ってそうじゃなくて。

「あなたがそういう気持ちだってことを私は理解していますよ。」
って伝えるのが共感なんです。

ただ「相手の気持ち」を表現するだけ、からトライ!

私も最初はこの「共感」が難しくて^^;

でも、まずはたどたどしくても、心が込められなくても

「そっか、イライラしてるんだね^^;」

「悲しくなっちゃんたんだね」

って、相手の気持ちを表現してみてください。

良かれと思ってやっちゃうこの行動は実はNG!

私たちもよく言われませんでしたか?

「大丈夫大丈夫、大したことないよ」
「気のせい、気のせい。」
「もっと〇〇してみたら?」

良かれと思って、言ってしまう
「気持ちの否定」や
「アドバイス」は
実は逆効果。

まずは「共感だけ!」、やってみてくださいね^^

コツ・ポイント

毎日ずっと「共感」し続けないといけない!と思うと、
ママが疲弊してしまうので^^;

まずは1日に1回、やってみる♪
という気持ちで取り組んでみるといいかも^^


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