子どもの気持ちに寄り添う「共感」、やってあげたいですよね。
共感することで、
子どもが安心したり、
やってみようと思えたり、
自分のことわかってくれると感じたり。
親子関係がとっても良くなるスキルです^^
でも、「共感」と一緒に
ついつい言ってしまいがちなことがあり。
これはせっかくの共感の効果を
弱めちゃうかも!?
言ってしまってたら、
これからはちょっと控えてみて^^
お子さんの変化を
感じられるかも?
「大丈夫、大丈夫!」
「大したことないよ♪」
親としては気持ちを紛らわせてあげたいし、
深刻になることでもないと思えるから
言ってしまう言葉ですが、
子供の感情を軽く扱ってることになっちゃうんです。
つい、言っちゃうんですけどね^^;
言われて育ってきてますしね^^;
「もっと〇〇したらいいんじゃない?」
大人だから見える解決策、
いっぱいあると思うんです。
でも、
人って感情が落ち着かないと
建設的な思考ができないんです。
「あなたのその気持ち、分かってるよ。」
が伝わらないと、
「なんで分かってくれないの?」
「私の気持ちはこうなの!」
ってどんどん大きくなっちゃう。
アドバイスをちょっと我慢して^^;
「共感だけ」やってみてくださいね♪
人間の脳って感情がざわざわしてる時は思考がうまく働かないんですって。
まずは感情にフォーカスしてみてくださいね♪
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