・手先などの皮膚がカサカサする
・口の中がネバネバし食べ物が飲み込みにくい
・やる気や活力が低下しダルさを感じる
・めまいや立ち眩みでフラッとする
・靴下のゴムの跡が脱いだ後10分以上残る
・泣いているが涙の量が少ない
・食欲がない
・皮膚に弾力性がない
・喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を心がける
・加湿器などで部屋の中を適度に加湿する(室内での快適は湿度は40~60%)
①寝起き → 睡眠中に失われた水分を補いましょう。
②喉の渇きを感じる前に → 喉が渇いたときはすでに水分が不足している証拠です・
③食前 → 水分補給時はなるべく胃が空の方がベスト!タイミング次第でむくみの原因に!
④汗をかいた後 → 汗をかいた事による水分不足を補い、体温を下げる効果もあります。
⑤入浴前後 → 入浴中も汗をかき水分を失うので前後は必須です。
⑥運動前後 → 屋内でのスポーツは特に熱中症になりやすいので運動中もこまめな水分補給を!
<水分不足を疑うべき6つのチェック項目(症状)>
□喉は渇いていませんか?
□尿の色は濃くありませんか?
□爪を押して離したときにすぐにピンク色に戻りますか?
□手の甲をつまんで離したときに跡が残りますか?
□口内の乾燥は気になりませんか?
□便秘ぎみではありませんか?
今回水分補給のお話をしてきましたが、水分が摂れれば何でもいいわけではありません。
アルコール・カフェイン飲料は「水分補給」としては適していません。
また、清涼飲料水やスープ飲料など砂糖や塩分の濃度が高い飲料を摂取した場合、水分が体に吸収されるのが遅くなってしまうので注意が必要です。
これからの季節暖かくなってきますので、皆さんも脱水にはくれぐれも気をつけて健康にお過ごし下さい。
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