バゲットをわざと余らせたくなる!正統派パンペルデュの作り方

バゲットをわざと余らせたくなる!正統派パンペルデュの作り方
投稿日: 2022年4月7日 更新日: 2022年11月29日
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ライター/料理人。息子、夫、ロングヘアード・ワイマラナーと4人で、極...
フランス語で「失われた(ダメになった)パン」を意味するパンペルデュ。
いわば「再生パン」のようなものですね。

日本での呼び名は「フレンチトースト」として定着していますが、
もともとは「固くなったバゲットもおいしく味わいたい!」
っていうところから生まれた料理なのです。

チーズを効かせたパンペルデュ・サレ(塩味)もおいしいですが
今回はド定番の甘いヤツを作ってみました♥

外側カリカリ・中フワフワにする秘訣は
・バゲットをやや厚めに切る
・卵液はたっぷり。数日かけてじっくり浸す(中まで十分に浸るように!)
・「焼くときのグラニュー糖」で表面をガリガリに仕上げる
といったところです。

うちの息子はバゲットが余ったときのパンペルデュを非常に楽しみにしていて、
「バゲット、ちょっと多めに買っておこうよ」となります。
もちろん大人の私たちだって食べたいですからね、
「バゲット、ハーフでもう1本買っとく?」なんてことにもなるくらい。

とってもおいしいパンペルデュです♥

材料 (余ったバゲット(ハーフ分ぐらい))

  • バゲット(2〜2.5cmの厚みに切る)
  • 全卵 :3個
  • バニラビーンズ(あれば)
  • グラニュー糖 :大さじ2〜3
  • 牛乳(半量を生クリームにしてもgood) : 150〜200cc
  • 焼くときのバターとグラニュー糖 :適量
  • 食べるときのメープルシロップ

バゲットは厚めにカット、卵液はたっぷり用意→数日浸しておきます

中をしっとりふわふわに仕上げたいので、
・バゲットは厚めに切る
・中までしっかり浸透するよう、卵液は多めに用意
というのがまず第一のポイントです。

私は野田琺瑯で卵・砂糖・牛乳を溶き合わせて、ここにバゲットを入れます。
が、バゲット投入の前に箸の先でちょいっと卵液の味見。
ここで甘さが足りないと思ったらお好みで足してください。
バニラビーンズ(もしくはバニラオイル)もここで入れておきましょう。

卵の量は、ハーフサイズのバゲットなら3個は余裕で使いますね。

バゲットを浸してから冷蔵庫で数日置き、
中までしっかりと卵の黄色が入るのを待ちます。
※途中、浸透が足りない!と思ったら卵液(卵+牛乳+砂糖)を追加しちゃってください!

卵液が浸透したら、フライパンでカリカリに

卵液が浸透したら、フライパンでカリカリに

中フワのコツは「卵液に浸すまで」がポイントですが、
外カリのコツは「焼き」がポイント。

フライパンにたっぷりのバターを溶かし、
バゲットの両面にグラニュー糖をまぶしてからじっくり焼き付けます。

途中、裏返すたびにグラニュー糖を追加しながら、程よい焦げ目が付くまで焼いていきます。

メープルシロップをたっぷりかけて、いただきます♪

メープルシロップをたっぷりかけて、いただきます♪

おいしいメープルシロップを用意して、たっぷりかけていただきましょう。

つけ合わせは、キャロットラペがおすすめです。
ジャーサラダのように大量に作り置きしておいて、何かにつけて添えています。

ソーセージは大好きな「香薫」。間違いないおいしさです。

コツ・ポイント

「たっぷりの卵液をじっくり中まで浸透させる」→中ふんわり
「グラニュー糖をまぶしながらガリッと焼きあげる」→外カリカリ

ガス トーチバーナーがある人はバーナーを使うのもおすすめです!

わが家は、フライパンで焼いた後、さらにバーナーでガリッと仕上げています。
クレームブリュレみたいなイメージですね♥

トーチバーナーって、持っているといろいろ重宝するので、おすすめです。


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