【そのメガネ捨てないで】古いメガネはリサイクルボックスへ。

【そのメガネ捨てないで】古いメガネはリサイクルボックスへ。
投稿日: 2022年4月2日 更新日: 2022年4月4日
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築40年60㎡マンションに家族5人暮らし。子どもたちの成長にあわせて、...
20年ほど前になるでしょうか。
仕事を始め、資料を見る毎日に、だんだん視力が落ちているのを感じていました。

仕事からの帰り道、ビルの看板の文字がぼやけるようになってきて…。


初めてメガネを買いに入ったのは、Zoff。
当時は色とりどりのフレームが店内に並べられ、洋服を試着するようにメガネも試着しながら、わずか5,000円ほどで、その日のうちに出来上がるメガネに心踊らせて帰ったのを思い出します。


だけど、目が見えにくくなった自分には、試着するメガネを鏡で見て、似合ってるのかわからないけれど、とりあえずレンズまで揃えて作っていただいたのも正直なところ。


あれから十数年。
視力が落ちるたび、メガネを作り今では合わないメガネを捨てるに捨てられず、溜まっていくばかり。


先日もとうとう、どのメガネも合わなくなってメガネ屋さんに飛び込みました。

お店はJINS。


フレームを探し、視力を測り、1時間ほど待ってメガネが完成。仕上がりを待つ前に支払いを済ませ…。


と、レジに立つと目に入ってきたのは
「BRING」という回収ボックス。


洋服の回収で無印やZARAなどに置いてあるのは知っていましたが、まさかメガネの回収ボックスがあったとは!


お店の方にお話を伺って、メガネの仕上がりを1時間待つ間、自宅に戻り、古いメガネを持ってくることにしました。


時代を感じるメガネフレーム。

時代を感じるメガネフレーム。

右は20年前の初メガネ。(Zoff)
度数はまだ軽いものです。

左は10年近く前のもの。
メガネ専門店で購入。(JINSではない)
こんなフレームのメガネしてたんだなぁ。

新しいメガネを受け取り、古いメガネを回収ボックスに。

新しいメガネを受け取り、古いメガネを回収ボックスに。

JINSでは、自社のメガネでなくても回収ボックスに入れて大丈夫とのことでした。
私が今回入れさせてもらったのは、他のメガネメーカーさんのもの。

回収されたメガネは捨てられるのではなく再生して利用するとお話を伺いました。
(写真も撮影・投稿の了承をいただいてます。)

JINSさんのメガネリサイクルの取り組みはこちらに詳しく掲載されています。↓↓↓
https://jinsholdings.com/jp/ja/company/csr/detail13/

「環境にやさしい」ウェットティッシュをいただきました。

「環境にやさしい」ウェットティッシュをいただきました。

私が行った時は、回収ボックスにメガネを入れると、お店の方がウェットティッシュをくださいました。
(時期によりなくなる場合もあるそうです。)


(「BRING」のbeeがメガネを運んでいるデザインがかわいい♡)

他社のメガネもレンズ交換ができる!

JINSでは、今まで使っていたメガネをブルーライトカットレンズに換えてパソコン作業用にしたり、カラーレンズに換えてレジャー仕様にしたり、古いメガネや他社のメガネでも希望のレンズに交換できるそうで、(中にはレンズの大きさや、度数が高く厚みのあるレンズなど、交換が難しいものもあるとのこと。一度、お店の方にご相談ください。)気に入ったフレームのメガネの度数が合わなくなっても、レンズだけ交換して長く愛用することができますね。

■JINSのレンズ交換について詳しくはこちらに掲載されています。↓↓↓
https://www.jins.com/jp/guide/store/exchange.html?fd_bridge_id=QmR5eUQ3a24rR1VCQ1J5OTV0eWNJUT09LS1zMUx6YnNVQ0t6em8vbzJmME1qUWl3PT0%3D--a56cb84a57a8ac093f0c8db3021cba161a028e1c

コツ・ポイント

メガネって、合わなくなったものを捨てようとしても、どのゴミで分別したらいいのかわからなくて困っていました。
JINSの回収ボックスなら、リサイクルされるので捨てなくて済みます。
新しいメガネを作る機会があったら、ぜひ回収ボックスを利用してみてください。
(私がボックスに入れる時、かなりたくさんのメガネが入っていました☆)


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