こちらはYUWAのハーフリネンという生地を使用しています。(綿麻混合)
くたっとした風合いと中厚手の生地がしっかりしていてお気に入りです。
幼稚園だとお弁当だったりコップを入れたりすることも多いと思います。
マチ(幅を付けた)巾着にしました。
まだ小さいので自分で入れやすいように袋は切り替えなしの一枚布で作っています。
また、裏地がない場合はしっかりとした端処理もかかせないので、生地の端処理はかがり縫いで行っています。
ランチョンマットは薄手の綿の生地で。
折りたたんだときにかさばらないようにと言うのと、洗ってアイロンをかけやすいというのもあります。
中表にしてコの字の縫って、返し口からひっくり返して一周縫いました。
一枚生地だとちょっと遊びがないので、ドット柄と花柄を合わせて、裏と表で比率を変えました。
気分で花柄が多い面とドット柄が多い面で楽しめます♪
ティッシュケースはとっても簡単で端切れでできるので生地が余ったら作ってあげると自分のものだとわかりやすいですし重宝します♪
こちらは袋を作ったときに余った生地を縫い合わせて、ポイントにレースを縫い付けました。
(レースはセリアのもの。
ナチュラルでかわいいレースがたくさんあるのでお勧めです(*´艸`))
ティッシュの大きさより横はそれぞれ1cm程度大きめに。
まず修理をぐるりと端ミシン(ジグザグなど)。
ティッシュの取り出し口は3つ折りにしてミシンで折ったところの内側2~3mmのところを直線縫い。
真ん中で中表にアイロンで折り曲げて、両サイドを1cm程度のところを直線縫い。ひっくり返してアイロンをかけたら完成(^▽^)
子供のティッシュケースは名前をつけることもあると思うので、アイロンでつけるものは後でもいいですし、縫い付けるものは先に縫っておきます。飾りも同様に先に。
こちらはこの後子供の名前をアイロンプリントします。
(アイロンプリントでも数か所手縫いでも止めてあげるとさらに安心です(^_-)-☆)
名前は先に縫い付ける場合は袋縫い、合わせ縫いなどする前に行います。
小物は同じ生地で作ることも多いと思いますが、使う用途で生地の質感や厚みを考えて作ってあげると子供も使いやすいと思います。
大きな袋ものはキルティングなども向いていますが、小さな小物は薄めの生地の方が扱いやすかったり、よくお洗濯するものは薄いほうが乾きやすくアイロンもかけやすいです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます