牛乳パックをペロンとはがして!節分の豆入れに

牛乳パックをペロンとはがして!節分の豆入れに
投稿日: 2022年1月10日 更新日: 2022年1月13日
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★おもちゃコーディネーター®︎ ★ライフオーガナイザー®︎ 一級資格保有 ...
牛乳パックの印刷部分をペロンとめくって、節分の豆入れを作りました。

まさに、ひと肌脱いじゃうって感じ。

撥水部分をはがすので、絵の具を塗ってもOKですよ。

コツもセンスも、特別な材料もいらない、サステナブルな工作アイデア。ぜひお試しください。

材料 (鬼の豆入れ)

  • 牛乳パック :1つ
  • 折り紙 :持ち手に
  • お目々シール :あれば
  • 毛糸や刺繍糸 :モジャモジャの髪の毛用

牛乳パックをカット

牛乳パックをカット

牛乳パックを、鬼の形にカットします。

といっても、鬼のツノのところを三角にかたどるだけなので、フリーハンドでザクザク切っても大丈夫です。

牛乳パックの表面をめくる

牛乳パックの表面をめくる

牛乳パックの印刷部分をはがします。

貼り合わせている部分をめくって、ぺローンと。
パックをはがす感じて、面白い〜

白い箱にする

白い箱にする

表面をめくるとこんな感じになります。

さあ、ここからは、お好みの鬼にしていきましょう!

髪の毛を貼る

髪の毛を貼る

ここからは、自由に仕上げていきます。



両面テープで、クシャクシャに丸めた毛糸や糸を貼って髪の毛に。

顔を描く

顔を描く

次に、顔を描きます。

お目々シールがあれば簡単!
あとはちょこっと手描きで、それなりに可愛い鬼さんになりました。

取手を作る

取手を作る

次に、取手部分を作ります。
貼り合わせている部分は特に丈夫なので、ココを切って使いましょう。


折り紙を巻く

折り紙を巻く

細長く切った牛乳パックに、和柄の折り紙を巻いて

取手をつける

取手をつける

ホッチキスでとめたら、できあがりです。

色を塗っても可愛い!

色を塗っても可愛い!

撥水加工の表面をはがしているので、絵の具を塗ることもできますよ。

個包装された豆を入れるなら、絵の具で塗っても安心ですね。

コツ・ポイント

牛乳パックさえあれば、すぐに試せる工作アイデアです。

お目々シールがなければ、手描きでも十分!
あるもので工夫して、気楽に使ってみてくださいね。



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