よく洗って赤かぶと茎葉に分ける。
赤かぶの上下を少し切り、茎葉と一緒にする。
赤かぶは皮つきのまま縦半分に切り、薄切りにする。
茎葉と上下部分の赤カブは小さく切る。
赤カブと茎はそれぞれ食品保存袋に入れて塩を加えてもみ混ぜる。
軽い重しをして一晩冷蔵庫で下漬けする。
下漬けした赤カブの水分を袋を斜めにして流す。
そのまま袋の上から手で軽く絞り水分を出す。
*手を汚さず絞れます。
酢、砂糖、赤トウガラシをよく混ぜて加える。
一晩冷蔵庫で寝かせておく。
翌日から食べられる。
aのカブと同じように斜めにして水分を切る。
手で押さえてさらに水分をしぼる。
酢、しょうゆを加えて一晩冷蔵庫で寝かせる。
翌日から食べられる。
酢と化学反応をおこして赤カブは次第に赤くなる。
*2,3日たつと全体が真っ赤になります。
好きな色になったときに食卓へどうぞ。
*養生テープを消毒して月日を書いておくと便利です。
煮沸消毒したビンに詰め替えて冷蔵庫で保存する。
保存期間は1週間。
*短いようですが薄味にしていますので、早めに食べきるようにしてくださいね。
作った日付を貼っておくと目安になります。
一週間以降の期間については使用前に見て、匂いをかぎ、味見などしてから
食事に出すようにしてください。
赤カブ一枚を写真のように二つに切り分ける。
ゆず甘煮を小さく切る。
切り分けた小さいカブをくるりと巻いてさらに長い方を巻きつける。
葉と茎の浅漬けをその中に少し入れて高さを調整。
その上にきざんだゆず甘煮をおく。
ゆず甘煮はこちらをご覧ください。
一口サイズの赤カブのなます。
家族で祝う正月料理に添えると明るくなり食欲がわきます。
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