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【薬味だけじゃもったいない‼】冷え性予防に☆エビ巻きネギのフライ〜味噌マヨソース〜 #メイン

【薬味だけじゃもったいない‼】冷え性予防に☆エビ巻きネギのフライ〜味噌マヨソース〜 #メイン
投稿日: 2021年12月13日 更新日: 2021年12月13日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
薬味で使われる「ねぎ」
今日は、エビを巻いて食べ応えも満足感もアップさせたレシピにしました!

エビのぷりぷり感とねぎの甘さが◎
味噌マヨソースでお召し上がりください‼︎

お弁当にもオススメです❤︎

☆長葱【根深葱】(ながねぎ)の栄養と効能☆
抗酸化作用のある硫化アリル(アリシン)が、ビタミンB1の吸収・持続を手助けし、血液をサラサラにしたり血管を丈夫にする働きがあるので、血栓や動脈硬化の予防や疲労回復に効果が期待できます。

ビタミンB1が多く含まれる、豚肉や牛肉と一緒に食べると効果アップ♪

葉に多く含まれるβカロテン(ビタミンA)は、強力な抗酸化作用*をもち、粘膜や皮膚を健康に保って、体の免疫力を高める効果があります。

茎にビタミンCが豊富で抗酸化作用*があり、生活習慣病予防やアンチエイジング効果が期待でき、ビタミンAもあるので風邪予防にも効果的です。

抗酸化作用*…体に有害な活性酵素を分解する作用。

材料 (8個分)

  • 長ねぎ :1本
  • エビ :8尾
  • 塩・胡椒 :各少々
  • 薄力粉 :適量(大さじ2〜3)
  • :適量(1/2個)
  • パン粉 :適量(大さじ4〜5)
  • サラダ油 :大さじ3
  • ☆みそ :小さじ1
  • ☆マヨネーズ :大さじ3

①エビの下処理

①エビの下処理

エビは殻をむいで背開きにし、片栗粉と塩(分量外 大さじ1とひとつまみ)でもんで、水がきれいになるまで洗ってからキッチンペーパーで水気をとり、長ネギは約4cmの輪切りに切る。

②長ねぎにエビを巻く

②長ねぎにエビを巻く

エビに塩・胡椒をし、長ねぎにエビを巻いて爪楊枝で止め、薄力粉を全体にしっかりとまぶす。

③衣をつける

③衣をつける

溶いた卵→パン粉の順につける。

④揚げ焼きにする

④揚げ焼きにする

油を入れて熱したフライパンで揚げ焼きにする。《中火〜弱火》

⑤盛り付けて完成!

⑤盛り付けて完成!

☆を混ぜ合わせて添えれば完成‼︎

コツ・ポイント

*①のようにエビを下処理することで、臭みがなくなり、プリプリ食感になります。

*エビを少し引っ張って止めてください。

*薄力粉とパン粉は、エビとねぎの間にもつけてください。

*長ねぎ(ねぎ)とエビを一緒に食べることで、冷え性の改善効果に役立ちます。

*長ねぎ(ねぎ)とみそを一緒に食べることで、相乗効果で抗酸化作用が高まります。



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