電子レンジで時短&失敗なし!大根の下ゆで方法

電子レンジで時短&失敗なし!大根の下ゆで方法
投稿日: 2021年12月25日 更新日: 2022年1月17日
閲覧数: 5,232
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
買い物をより楽しく便利に!栄養満点の食材情報やレシピ情報をお伝えし...
冬に旬を迎える大根。
大根の下茹では時間がかかったり、茹ですぎて煮崩れしたりと、意外と難しいです。

今回は、時短で失敗しない大根の下茹で方法を紹介します。


☆大根の栄養素☆
ビタミンA、ビタミンC、食物繊維が豊富です。
また、実は葉の部分の方が栄養が豊富で、ビタミンB1、B2、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄などの成分が含まれています。

捨てずに葉も一緒に食べましょう!

手順①

大根を洗い輪切りにして皮をむき、カットします。

料理によって厚さは異なりますが、おでんなどの場合は4cm、煮物の場合は2cmくらいを目安に切ると良いです。

手順②

大根の片面に、厚みの1/3くらいの深さまで、包丁で十字の切り込み(隠し包丁)を入れます。

隠し包丁を入れることで、味が染みやすくなります。

手順③

耐熱容器に大根が重ならないように並べ、大根が浸かるくらいに水を入れます。

大根の下に昆布と、米粒大さじ1を入れると◎。
コメを入れることでアクが抜けてより美味しくなります。

手順④

耐熱容器にふんわりとラップをかけて電子レンジで加熱します。

4cmの厚さの大根ならば、500Wで約20分、2cmの厚さの大根ならば500Wで約10分を目安にすると良いです。

竹串を刺して、スッと通ったら完成!

コツ・ポイント

下茹でした大根をすぐに調理しない場合は、冷凍保存しましょう!
冷凍保存することで、保存期間が長くなるだけでなく、細胞が破壊されるので味が染み込みやすくなります。

下茹でした大根を、1つずつラップに包み保存袋に入れて冷凍します。

約1ヶ月保存が可能になります!



SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード





プレゼント&モニター募集