1.干ししいたけを戻し、千切りにします。にんじんは千切り、レンコンはいちょう切りにします。
2.1の戻し汁に砂糖(大さじ3)、しょうゆ(大さじ3)、塩(少々)を鍋に入れ、1の野菜を入れて、具がかぶるくらいの水を足して中火で煮ます。(ご飯4~5合の場合)
3.汁気がだいぶ減ったら完成です。
混ぜる具にも多少水分があるため、我が家ではすし酢は使わず、粉末状の『すしのこ』を使い、すしモードで固めに炊いたご飯にすしのこを混ぜてから、作った具を混ぜて冷ましています。
いくらがのると一気に豪華になります!
カニ風味かまぼこも一緒に散らすと、北海ちらしになります。
お魚屋さんやスーパーに行くと、お刺身盛り合わせが売っているので、それをカットして散らします。
時々きれいな盛り合わせでなく、いろんな種類のぶつ切りがお得になっていることもあるので、それも良いと思います。
母がお土産にもたせてくれるのは穴子ちらしが多く、美味しいだけでなく、すぐに食べない時にも重宝します。
この時は旬の黒瀬ぶりの柵が美味しそうだったので、ちらし寿司にしてみました。
旬の魚は脂がのっているし、栄養価も高くて、積極的に食べたいと思います。
本当はすしモードで炊いたご飯に具を混ぜるのが一番ですが、冷凍ご飯がたくさんある時や、白米をくさん炊いた時に混ぜても十分美味しくいただけます。
ただ、その場合は具を煮る時に水分をしっかりとばした方が水っぽくならないと思います。
ちらし寿司を作るために、寿司桶も購入しましたが、美味しいちらし寿司を作るために天然素材の寿司桶がおすすめです。
また緑の野菜が入ると彩りもよくなるので、きゅうりやアボガド、さやえんどうなど、その時のせるお魚にあいそうな野菜を足すと良いと思います。
今はコロナ禍でなかなかできませんが、ホームパーティーのおもてなしやポットラックパーティーにも喜んでもらえそうです^^
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