フィルターを適当なサイズにカットし、半分に折り
切れ端からクルクルと巻きます。
この時、折り目から巻くと、巻き終わりの始末が悪いので要注意！
巻き終わり1番外側の辺りに磁石を挟み、ホチキスで留めて完成！
キッチリ計らずとも、はめる位置により、長さを変え、それに伴い磁石の数、位置を使い分けると考えた方が簡単です(^ ^)
◆コーナー
フィルターは20cm以内で、中央に磁石を1個
◆ストレート
フィルターは23〜25cm、磁石は両端に付け2個
◆ストレート・ロング
フィルターは25〜30cm、磁石は両端と中央で3個
30cm近くのフィルターに磁石を両端のみだと、中央の巻きがゆるみだし「ぼわぁ〜ん」と膨らみ、見た目がスマートでは無くなるのです。
この部分をまたがせるわけにはいかないので、あらかたの必要寸法を把握し、磁石は少し内側にしておいて、余分な部分をカットしましょう。
フィルターに磁石をどう組み込めば、
いかに簡単で、なおかつ見た目がスマートになるかに、実は悩みました（笑）
写真のようにセロテープで磁石ごと巻きましたが、セロテープの色が、やたらと目立ち、すでに劣化したみたいな見栄えが嫌で却下！
セロテープをスコッチテープのようなマットな素材なら回避できるかも、、、。
また、カラフルな輪ゴムで両サイドを留めてみましたが、溝にはめた時に見た目がうるさく却下！
今回は、たまたま他の用で購入した磁石があったので利用しました。
（現在も販売されてます）
レンジフードフィルターの磁石付きや、ガスコンロガードの磁石付きもあるので、これらを地道にストックして利用すると良いと思います(^^)
なぜにカレンダーにパンダシール？
ホームセンターで購入した溝用スポンジです。
サイズぴったりに作られており、付属の銀テープで固定するタイプです。
ご覧のように、油を吸ってますよね。
これを付けてないと、溝にべったりと油が溜まります。
時間が経つと、銀テープは油に負け、粘着力が落ち、ご覧のように外れて、スポンジがだらぁ〜んと落ちてきます。
この現象、意外に早く来るので、ちょいとイラつきでしたが、磁石にしたことで解決です！
