背景に気を使う人は多く、100均でも背景専用のシートが販売されています。
こちらはダイソーのもの。
A3とB4で2種類ずつ売っているのを確認できました。
A3はシート2枚入りで両面に柄が印刷されているため、4つの柄が使えます。
こちらはキャンドゥで見つけた物です。
A3で2種類確認できました。
シートが2枚入っているのですが、裏は白いため2柄です。
ダイソーに比べると硬めで丈夫。
裏向きに2枚並べて使えば、A2の白い背景にすることも可能です。
こちらが私の自作した背景シートです。
作り方は簡単で、工作用シート(いわゆる厚紙)にリメイクシート(裏がシールになっている物)を貼るだけ。
両面に貼っておけば1枚で2通り使えます。
工作が得意な人は、包装紙をのりや両面テープで貼っても自作できます。
こちらはA3より大きめに作れるので保管場所さえあれば便利です。
真上から取るなら背景だけで十分なのですが、横から撮りたいときに困るのが部屋の景色が映り込んでしまうこと。
ハンドメイド作家の経験上、物撮りをするには背景がない方が作品が視認しやすいんですよね。
そこでおすすめしたいのがノート型の画用紙です。
白が2枚以上連続で入っているものがおすすめです。
床には背景シート、壁には画用紙を使って撮影しました。
細かいものを撮影したいならA3で十分足ります。
A3以内のサイズで揃えたら、ダイソーのA3クリアファイルに収納ができます。
工作用紙で自作したものはA3より少し大きいのですが、私はファイルに挟んでまとめています。
これなら端っこがめくれたり折れたりせず、綺麗な状態で保管できて、シートを選びやすくなります。
さらにズボラな私はこんな技も使います↓
ファイルの上から撮影!
さっと数枚を真上から撮りたいときにはこれで十分綺麗に撮れちゃいます。
「綺麗に撮影する」というハードルがかなり下がったと思います。
100均で背景を作る以外にも方法があるのですが、長くなるので続きは私のブログで詳しく解説しています。
よろしければこちらもぜひご覧くださいね⭐︎
https://fp-gp.com/photo-backgraund-techniques/
大きな背景シートは邪魔なのですが、ファイルにしまっておけばスッキリするだけでなく傷からも守れて選ぶのも簡単になります。
A3までならダイソーで購入可能です。
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