まず、お子さんの仲良しのお友達人数ぶん、ミニおにぎりを握ります。
わが家ではラップで塩むすびを握り、冷蔵庫で冷やしたら、海苔パンチでお顔をつけます。
そして海苔で子ども+仲良しのお友達の顔をつくってつけます。
といっても、それぞれ髪型をざっくり寄せる程度のクオリティです。
あくまでも「お子さん」と「仲良しのお友達」という心持で作り、
朝、本人にも「○○ちゃんとお友達の○○ちゃんたちのお弁当を作ったよ」と伝えます。
運動会の前には、ハムやチーズでハチマキ風。
フワフワの帽子をかぶって遊ぶ「すみっコぐらしごっこ」という不思議な遊びがお友達のあいだで流行ったときは
フワフワのとろろ昆布をつけたすみっコぐらし風のおにぎりに。
うちの子はいつも3人組で遊んでいるようなので、おにぎり3つが基本になっています。
黙食でかなり先生が厳しく見ているぶん、おにぎりをお友達に見せてコミュニケーションをとったりしているようです。
他の具材は子どもが好きで、ぱくぱく食べられるものを小さくカットして入れています。
(時間が少ないので、食べる食べないで揉めていられない)
黙食で時間が少ないため、とにかく食べやすくて、ちょっとお弁当の時間が楽しくなるような
ゆる~いキャラ弁にしています。
おにぎりにただ顔をつけただけですが、「お友達の○○ちゃん」という設定をつけるだけで
子どもは「このおにぎりは○○ちゃん♪」などと、仲良しのお友達を思い浮かべながら食べるのが楽しいようです。
ハイクオリティなキャラ弁・デコ弁はなかなか難しいので、ゆる~く、顔をつけるぐらいが無理なくできて、個人的にちょうどいいです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます