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ニジマスの保存方法

ニジマスの保存方法
投稿日: 2021年11月18日 更新日: 2021年11月18日
閲覧数: 9,035
9 この人たちがステキしました
ステキをしている人
我が家ではあまりご縁のなかった川魚。
先日川釣り体験をしてきたお土産にニジマスをたくさん持って帰ってきました。
持ち帰りの際に聞いた保存方法を自分への記録用とみなさんにはご紹介。

自然いっぱいの中で

自然いっぱいの中で

自然に囲まれた中、竹竿を使っニジマス釣りを体験。

釣った魚をその場で焼いて

釣った魚をその場で焼いて

まずは定番の釣ったニジマスをそのまま串に挿して塩焼きに。
新鮮な魚を自然の中でいただくのはまさに絶品でした*

大きなお口でパクッ

大きなお口でパクッ

自分で釣った魚が目の前で焼かれてそれを食べる。
普段水族館やスーパーで並べられた魚しか見ていない娘ちゃんにとっては
いただくために魚をさばくところを見るのも良い経験になりました。
『魚から取り出した心臓が外でもピクピクしていたんだけれど少しずつ動かなくなったんだよ』
って見たそのままの感想をいただきました。

さてお土産のニジマスは

さてお土産のニジマスは

幸いなことにニジマスの内蔵等は現地でさばいて下処理をしていただいていたため
ひと手間かからず保存処理にかかることができました。

まずは水洗い

まずは水洗い

ビニール袋から取り出したニジマスを水洗い。
川魚は海の魚と違ってぬめりが多め。
下処理してもらったときも水洗いしてもらっていたのにビニール袋から取り出しても
ぬめりはありました。

一尾ずつ水分を拭き取り

一尾ずつ水分を拭き取り

洗ったニジマスは一尾ずつお腹の部分も含めて丁寧に水分を拭き取って

一尾ずつ保存袋に

一尾ずつ保存袋に

先程にも書いたように川魚はぬめりが多くまた海魚よりも水分が多いとのこと。
なので冷凍保存をする際にまとめた状態で保存してしまうとぬめりや水分で魚同士くっついてしまうので手間がかかっても一尾ずつ袋に入れて冷凍保存するのがいいそうです。

コツ・ポイント

自分にとっても釣り体験はもちろん
帰ってきてからの(下処理はなかったのですが)魚の保存手順も勉強に。
次回はニジマスを使って作った夕飯を紹介したいと思います。


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