ハギレ&古着活用 ヨーヨーキルトのぶどうで、ちょこっと秋アレンジ♪

ハギレ&古着活用 ヨーヨーキルトのぶどうで、ちょこっと秋アレンジ♪
投稿日: 2021年10月2日 更新日: 2021年11月26日
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いつもご覧いただきましてありがとうございます。念願の、ハンドメイド...
沢山のハギレと、たまってる古着を使って、インテリアに活かそうと、日々試行錯誤しています、、(^_^;)
秋アレンジにヨーヨーキルトがちょうどぶどうの様に見え、ぶどうのガーランドを作ってみました。ひとつのぶどうに、13個のヨーヨーキルト、葉っぱもキルティングして、少々手間がかかりましたが、秋の夜長を楽しみながら、リビングにちょこっと秋アレンジを加えました(^^)

材料 (ガーランド材料)

  • ぶどう 1個分ハギレ :直径6センチの円のハギレ 13枚
  • ぶどうの葉っぱ2枚分 :緑の葉っぱ用布 4枚
  • 麻紐 全体 :2メートル1本
  • 麻紐 リボン用 :30センチ 1本
  • 速乾性ボンド
  • キルト芯 :葉っぱと同じ大きさ 1枚
  • ウッドピンチ :1個
  • 速乾性ボンド

ガーランド材料

ガーランド材料

麻紐は、下げる為のものは、3メートルぐらいを1本。
ぶどうのリボン用は、30センチを1本使います。
麻紐、キルト芯、ウッドピンチ、ボンド全てダイソーさんで揃います。

ぶどうの葉っぱは、長々としまっていたサイズが合わなくて着られないワンピースの古着を使いました(^_^;)

①ガーランドの作り方

①ガーランドの作り方

直径6センチの円のハギレを、周り、5ミリ縫い代でぐし縫いし、しぼってヨーヨーキルトを作る。中心で玉留めを作り、裏面に刺しておくと、見えません。
縫い目は、1センチぐらいで、粗くした方が仕上がりがきれいです。

ヨーヨーを中表にして、とじつけ、つないでいく

ヨーヨーを中表にして、とじつけ、つないでいく

ぶどうの形にするため、1段目は3個、2段目は4個
3段目は3個、4段目は2個、5段目は1個という
ヨーヨーの数でつなぎます。

ぶどうの形になりました。

葉っぱを型紙の大きさぐらいにカットし、4枚用意し、キルト芯も葉っぱと同じ大きさにカットし1枚用意する。

中表に重ねた布の上にキルト芯を置いて、周りを5ミリ縫い代ぐらいで縫い合わせる。上の部分に返し口2センチあけて、縫い代部分に、1センチ間隔ぐらいで、切り込みを入れる。3ミリぐらいの長さの切り込みにし、深く入れすぎないように注意する。
手縫いで返し縫いでも、ミシン縫いでもどちらでも大丈夫です。

返し口から引っ張り出して、表面を出し、葉っぱの先を目打ちなどで、きれいに形を作る。
返し口をまつり縫いで閉じ、葉っぱの周りと葉脈をキルティングする。

葉っぱの表面。

葉っぱの中央を重ねてとじつけて繋ぎ、麻紐を2センチぐらいの輪で下げられるように上部に作り、縫い付け、下の部分をリボン結びにする。

ぶどうの本体に葉っぱを、速乾性ボンドで貼り付ける。

色違いも加えて、4個のぶどうを作り、麻紐に、ウッドピンチで下げる。

コツ・ポイント

ぶどうのヨーヨーキルトは、とりあえず、青系と紫系の布で作りましたが、どんな色でも、組み合わせによって、可愛いくできるので、おうちにあるハギレで作れると思います。
ヨーヨー作りや、キルティングなど、ちょっと時間がかかりますが、秋の夜長の楽しみに、カフェミュージックでもかけながら、ゆっくりキルト作りをしてみました♪


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