麻紐は、下げる為のものは、3メートルぐらいを1本。
ぶどうのリボン用は、30センチを1本使います。
麻紐、キルト芯、ウッドピンチ、ボンド全てダイソーさんで揃います。
ぶどうの葉っぱは、長々としまっていたサイズが合わなくて着られないワンピースの古着を使いました(^_^;)
直径6センチの円のハギレを、周り、5ミリ縫い代でぐし縫いし、しぼってヨーヨーキルトを作る。中心で玉留めを作り、裏面に刺しておくと、見えません。
縫い目は、1センチぐらいで、粗くした方が仕上がりがきれいです。
ぶどうの形にするため、1段目は3個、2段目は4個
3段目は3個、4段目は2個、5段目は1個という
ヨーヨーの数でつなぎます。
ぶどうの形になりました。
葉っぱを型紙の大きさぐらいにカットし、4枚用意し、キルト芯も葉っぱと同じ大きさにカットし1枚用意する。
中表に重ねた布の上にキルト芯を置いて、周りを5ミリ縫い代ぐらいで縫い合わせる。上の部分に返し口2センチあけて、縫い代部分に、1センチ間隔ぐらいで、切り込みを入れる。3ミリぐらいの長さの切り込みにし、深く入れすぎないように注意する。
手縫いで返し縫いでも、ミシン縫いでもどちらでも大丈夫です。
返し口から引っ張り出して、表面を出し、葉っぱの先を目打ちなどで、きれいに形を作る。
返し口をまつり縫いで閉じ、葉っぱの周りと葉脈をキルティングする。
葉っぱの表面。
葉っぱの中央を重ねてとじつけて繋ぎ、麻紐を2センチぐらいの輪で下げられるように上部に作り、縫い付け、下の部分をリボン結びにする。
ぶどうの本体に葉っぱを、速乾性ボンドで貼り付ける。
色違いも加えて、4個のぶどうを作り、麻紐に、ウッドピンチで下げる。
ぶどうのヨーヨーキルトは、とりあえず、青系と紫系の布で作りましたが、どんな色でも、組み合わせによって、可愛いくできるので、おうちにあるハギレで作れると思います。
ヨーヨー作りや、キルティングなど、ちょっと時間がかかりますが、秋の夜長の楽しみに、カフェミュージックでもかけながら、ゆっくりキルト作りをしてみました♪
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