浴室の鏡をダイヤモンドパフハードという製品で掃除した後、乾いた鏡にリキッドを塗りました。
本体を押しつけながら塗っていくのですが、力加減により、液だれを起こします。
ここが最大のポイントでして、この液だれ放置、液だれによる塗りムラは、のちに乾いた状態の鏡にムラを引き起こします。
説明書にもあるように、
「ティッシュなどを使い、抵抗を感じるまで塗り広げる」
この作業が、重要です!
私は、きちんと説明書を読まず、この作業を怠りました(・_・;
ただというか、とてもというか、不思議なのは、水をかけると、そのムラは無くなり、曇らない綺麗な鏡になります!
仮に塗り方に失敗したとしても、浴室を使っていない鏡になんとなく塗りむらが浮いているという状態なので支障はありません。
使用状況により気になる方は、キチンと上塗りすれば解決てきますよ
鏡が曇らなかった証拠写真として浴室の鏡を撮影しましたが、あまりにもわかりづらいので、他の鏡で実験してみました。
1枚目
まだヤカンの中の水が沸騰していない状態
2枚目
沸騰し、蒸気が鏡に吹き付けられ、見事に曇った状態
3枚目
曇り止めリキッドを塗った鏡に、蒸気を吹きつけた状態
これは、いささか極端な実験ではありますが、まともに蒸気を吹きつけても、あの程度ということはおわかりいただけるのではないでしょうか?
少しでも、蒸気が写ればとカッターマットを背景にしましたが、今ひとつ、うまく写りませんでした(笑)
実験に使用した鏡は、towerさんのスタンドミラーです。
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