ウチの停電対策の『お助け隊』とは?
2021年7月18日
停電!になった際、すぐに対応できるよう
『インテリア化』しています。
ソーラーランタンも必要な時にだけ取り出すというのは、いざとなった時、「あれ?どこに入れたっけか?」とかになりがちです。
リビングの「見える」ところに飾っておくことで、「そろそろフル充電にしておくか」とメンテナンスにも気が回ります。。
そういう点からも、主となるソーラーランタンの購入には使い勝手、価格に加えて、デザイン性も重視して選びました。
今回は、5ヶ月ほど前に仲間入りした『お助け隊』のミニランタンをご紹介します。
=経緯=
3年前に、台風被害で停電。
停電を経験するまでは、電気がつかなければロウソクで、暑ければウチワであおぎ、食事はカセットコンロでまかなえは良いと安易に考えてました。
ところが、甘かった!
夏場の停電は「とにかく暑い!」
暑いのにロウソクなんてつけたくもない!
ウチワで仰げば、体力を使い、更に暑い!
こんな時に限って、実家の親は「スマホ充電があとわずか」と言い出す!
乾電池式の充電器を実家に届けに行こうとした際、停電で信号も作動せず、どこを走れば安全なのかなど、災害時に「情報を得る」ことがいかに大切かということを痛感し、ソーラーランタンを台風被害の後に購入しました。
ソーラー充電以外に、コンセントからの充電、車からの充電、もしもの手回し充電とあり、ランタンからスマホへの充電も可能です。
親、離れて暮らす子供にも購入して、配りました(笑)
この時、意外にも役に立ったのは、100均で購入した携帯扇風機です。
無風の環境で浴びる風は、もはや神でした!
そして、昨年の落雷による停電。
何にでも対応できるランタン一つあれば何とかなると思いきや、灯りが一つしか無いため、これまた不便さが生じました。
灯り取りにランタンをつけ、スマホ充電していると、他に移動する時が大変というか、固定して使うには良いのですが、持ち歩くにはいささか不便だったのです。
その後、次回の停電に備え、どう対応すべきか悩みましたが、補助の役割とするなら、100均で何個か買い置きしたほうが、低単価でむしろ便利だろうと思い、あまりアウトドア用品っぽくないデザインのランタンを探し続け、やっと購入した次第です。
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