形態としては、一枚物の中央部にフード部分を抜いてある形です。
荷紐の一本もあれば、ポンチョを巻き込んで固定できるので、着る、暖を取るという点でも良い商品だと感じました。
袖下を両面テープで貼り、袖口を作ることもできます。
山登り、キャンプなど、思わぬ寒さへの対策としても便利なのではないでしょうか?
また、袖下両サイドを閉じ切ってしまった場合、しゃがむ状態ですが、簡単な着替えも出来そうです。
フードのつなぎ部分には
補強がなされています
しゃがんだ感じを仮撮影してみました。
トイレ限定とするなら、脇の両サイド全てを両面テープで閉じてしまえば良いと思います。
クリップで両サイドを閉じて、シュミレーションしてみました。
パンツの脱衣はポンチョの中で手探りですが差し支えはありませんでした(笑)
ただ、用を足すとなると、しゃがむ事で衣類が邪魔なのと、汚れの心配が想像できました。
パンツは脱いでしまい、片手で抱え込み、もう片方の手で、出来るだけポンチョの裾を広げて用を足します。
ティッシュをどうすべきか考えましたが、パンツを脱ぐ前の時点で、ポケットティッシュを口に加えている状態が一番使いやすいです(爆笑)
拭き終えたら、そこから移動し、パンツを履くという感じがスムーズなのかなと思いました。
ただ、シュミレーションといっても脱衣の実践だけで、実際には原っぱで用を足すまで実践は行ってはおりません(笑)
想像とする注意点は、飛び散らないように静かに用を足すという点です(笑)
ポンチョの中で散らかりすぎると、脱ぐのに大変かと思われます(・_・;
ただ、我慢の限界での事となるので、冷静に対応できるかは疑問かもしれません。
ポンチョを脱ぐ時、あまりに散らかっている感覚があるときは、首元を引き裂いて上から脱ぎ落とせば良いかと思います。
今の私は
「安心」を110円で買ったという感覚です
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