多くのメーカーが推奨している保存法です。
味噌に含まれる麹菌は20度以下では活動が抑制されるため発酵が進みにくく、買った時のおいしい状態を維持することにつながります。
開封後は味噌の上に置いてある白い紙は取り除き、その代わりに味噌の表面をピタッと覆うようにしてラップをかけておくのがおすすめです。
味噌は、一般家庭用の冷凍庫であれば凍ることはほぼなく、解凍しないでそのまま料理に使うことができます。
発酵をほぼ抑え込むことができるそうなので、おいしさをより長くキープできると指摘されています。
味噌の冷凍保存は、メーカーでも示している保存法。冷凍する際も白い紙は取り除き、空気を避けるよう、味噌にラップを貼り付けるようにしてから冷凍しましょう。
※写真では、外蓋の上からもラップをしています。
味噌のおいしさを長持ちさせる保存法を紹介しました。
トライしやすい方法から試してみてくださいね。
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