最初に入った家族が使って減った湯船のお湯は、そのままにしておきましょう。
理由は、たっぷりの冷めたお湯を一から「追い焚き」で温めるより、
別の家族が入る直前に「足し湯」をして全体がぬるま湯っぽくなった後に、
「追い焚き」をする方が、ガス代がお得になるという見解があるから。
温め直しにかかる時間も、短くできることがあります。
使用後すぐにお風呂のフタをすれば、年間で数千円程度ですが、ガス代がお得になるケースがあるそうです。
家族がバラバラの時間帯に入浴することが多い平日は、湯量を半分程度にするのもおすすめです。
最近の湯船は広いので、深く浸かれば半分ほどの湯量でも十分に肩まで浸かることができます。
フタをしたまま首だけ外に出せるお風呂のフタも、おすすめの便利アイテム！より効率的に温まることができるでしょう。
電気会社やガス会社によって、さまざまな料金プランがあります。
家族の帰宅時間や生活リズムに合わせたプランに見直すのもお得にするポイントです。
ちょっとした節約も、何年と積み重なれば大きな節約につながります。
無理なくできるものから試してみてくださいね。
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