災害時のパジャマ問題、どうしてる?

災害時のパジャマ問題、どうしてる?
投稿日: 2021年8月31日 更新日: 2021年11月30日
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名古屋市在住の片付け収納のプロ。「自分にちょうどいい片づけ方」を実...
就寝前後に災害が起きたら…
「ブラしてない!…でも、とにかく家から出なきゃ!」
となった場合、ご近所の皆さんの目はどうしても気になります。

緊急事態にそんなこと言ってる場合じゃない!
という声もありますが、実際には、そんな状況でもそういうことを考えてしまうものだそうです。

そこで、ブラトップを着て寝ることにしたらオールシーズン解決した私の災害時のパジャマ問題解決法をご紹介します。

ブラトップのサイズは大きめを選ぶ

ブラトップのサイズは大きめを選ぶ

私が愛用しているのは無印良品の「シルク入りカップ入りフレンチスリーブTシャツ」。現在2代目です。常時3枚。透けないように黒。

こちらを、夏のパジャマのトップスとして着ています。

もともと締め付け感が苦手で、特に寝る時に着るものなので、サイズはいつもより大きめのサイズを選んでいます。

胸下のゴム部分に切れ目を入れる

胸下のゴム部分に切れ目を入れる

少々荒っぽいですが、ハサミでアンダーゴムに切れ目を入れています。

最初は控えめに入れますが、着てみて、きついなと感じたら、少しずつ手で割いていきます。
長年やっていますが、ほつれて困ることはありませんでした。
もちろん補正力は無くなりますが、もともと寝るとき用のブラなどは付けていなかったので、災害時のパジャマ問題はこれで解決しました。

冬もインナーとして着ているので、年中、安心に一役買っています♪

おうち時間を楽しく心地よく過ごすためにも、不安材料は取り除いてしまいましょう!

コツ・ポイント

夏でも、エアコンつけっぱなしで寝るようになった昨今では、薄手の長袖Tシャツを着ていて、ボトムスもパジャマっぽくないものを履いているので、宅配便もそのまま対応できます(笑)。

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