お箸の寿命を縮めるNGな使い方

お箸の寿命を縮めるNGな使い方
投稿日: 2021年8月31日 更新日: 2021年8月31日
閲覧数: 259
1
author
ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなど、サービスをオ...
毎日の食事で使うお箸。

もしも大事に長く使いたいなら、避けておきたいNGな使い方があります。

日が当たる場所に置かない

日が当たる場所に置かない

お箸を箸立てなどに立てて、日当たりのいい場所に置いていませんか?

そのままでは、お箸の表面に塗られた漆などが紫外線でダメージ(変色など)を受ける可能性が・・・。

お箸の保管場所は、日が当たらない棚の中などがおすすめです。

お箸をまとめて洗わない

お箸をまとめて洗わない

家族分のお箸をまとめてガシャガシャとこすりあわせていませんか?

この方法だと、お箸の表面に摩擦が起こり、表面の漆などがはげてしまいます。

お箸を洗う際は、食器用スポンジの柔らかい面で、優しくこすり洗いするのがおすすめです。

つけ置きしない

長期間、水に浸すと、お箸の元々の木が傷むといわれています。

デリケートな素材の箸の場合、それだけで木が反り返ってしまうことも。

時間を置いて洗う際も、水につけっぱなしにするのは避けましょう。

コツ・ポイント

最近は、食洗機や乾燥機対応の箸が増えていますが、それ以外の箸の場合、それらの激しい水流や高温でダメージを受けることがあります。

大事な箸は、できるだけそれらの使用は避けるのがおすすめです。


SNSでシェア


関連するキーワード