使ったのはこちら。
「Cuoca 2色のうさくまクランチポップ」
ロリポップを作るのに必要なものが中に全部入っています。ただ、こちらは本番用に残しておきたいなと。
今回は、おうちにある「コーティング用チョコレート」の「ストロベリー」と「ビターチョコレート」を使用して、コーンフレークを細かくして入れて作ることに。
お顔のお絵かき用にも別に購入したデコペンを使って。
ロリポップ用のスティックも別売りしているので、そちらを。
型だけ、こちらについていたものを使用しています。
チョコレートを湯煎して溶かします。コーティング用なのでテンパリング不要。50℃ぐらいのお湯を入れたボールの上に、チョコレートを入れたボールをのせて。
溶けたらコーンフレークを入れて。
型に流しいれて、用意したスティックをチョコが固まらないうちにつけます。
スティックを少し先をうもれるようにして、上からも少しチョコをかけておくと外れにくくなります。
そのまま、冷蔵庫へ入れてしっかり固めます
固まったら、スティックの方を持ちあげるようにすると型から外れます。
お皿の上などに置き、ひとつひとつ絵を描きます。
今回はチョコのデコペンを利用。
また、細かい部分は溶かしたチョコレートをお皿にのせて、楊枝の太いほうと細いほうを利用して顔を描くときれいにかけます。
ポイントのアラザンはピンセットを使うとつけやすいです。
出来上がったらスティックの根元にリボンをかけたり。
今回は手芸やさんで購入した細いサイズのピンクとホワイトを使っていますが、ビビットなカラーや柄のリボンもかわいいです。
こちらも別に売っている小さな袋を利用しています。
(こちらはホームセンターで買いました)
長さが長い場合は袋の口の方を少し短くカット。
袋を上からかぶせて、お菓子やパンに利用するラッピング用の「タイ」でねじって止めただけ。
ロリポップではなく、スティックを使わずにチョコレートだけ固めて使うとお菓子のデコにも。
実は、こちらのキットを購入した一番の目的は、ついている型を利用して、デコ用のチョコレートを作ることでした(^_-)-☆
こちらはモカプリン(コーヒーとココアを混ぜて作りました)のデコに。
フルーツやほかのチョコと合わせて盛り付けるとかわいくなりました(*´艸`)
本番もこちらを使ってケーキのデコを楽しもうと思いますヾ(^▽^)ノ
型があれば何度も作れるので、その際はテンパリングの必要がない、「コーティング用チョコレート」または「デコレーション用チョコレート」と書いてあるものを利用すると、手軽に作れて便利です。
使うチョコレートでお味も変わるので違うお味のチョコを用意するとかわいくて楽しいと思います。
チョコのデコペンも好きな色を使って自分で好きな表情を。
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