実はやさしくない?! アルカリ電解水NGな場所

実はやさしくない?! アルカリ電解水NGな場所
投稿日: 2021年8月24日 更新日: 2021年9月14日
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アルカリ電解水は、自然派でどこにでも使える・・・って思っていませんか?

そんなアルカリ電解水にも使わない方がいい場所があるんです!

さっそく見ていきましょう。

そもそもアルカリ電解水とは?

そもそもアルカリ電解水とは?

アルカリ電解水とは、一般的に、水を電気分解して、アルカリの性質を持たせた「水」のことをいいます(※1)。

成分はほぼ水だけ、という安心アイテム(※2)。

それでいて「アルカリの性質」をもつため、頑固な汚れを剥がし落とすような強い洗浄性能があると人気!

普段の掃除はもちろん、お子さんやペット周りの掃除にも特におすすめです。

※1 ここでは分かりやすいように、細かい部分などの説明を省いています。
※2 一般的に、製造する工程で使用した食塩が含まれます。

使用NG①貴金属

使用NG①貴金属

アルミニウムなどの貴金属は、アルカリ性に敏感に反応する性質を持っています。

そのため、腐食するなどのダメージを与えてしまう可能性があります。

アクセサリーはもちろん、貴金属系のビールグラスなどにも使用は控えましょう。

使用NG②ガラス製品

使用NG②ガラス製品

ガラスはアルカリ性に弱いといわれているので、表面を傷つけるなどのダメージが生じる場合があります。

車、スマホなどのガラスコーティングにも使用は控えましょう。

使用NG③液晶画面

使用NG③液晶画面

テレビやスマホ、カーナビなどの液晶画面を、アルカリ電解水などで拭き掃除してしまうと、表面のコーティングなどが剥がれる恐れがあります。

使用NG④皮革製品

水分に弱い製品への使用は、基本NG。

皮製品などでは変色などの恐れがあります。

使用する時の注意点

使用する時の注意点

元は水だからと油断しがちですが、使用する際は、ゴム手袋が必要です。

それは、アルカリ電解水が分類される「アルカリ性」は、人の皮膚に影響を与え、手荒れなどにつながるとされてるからです。

コツ・ポイント

正しい使い方さえ知っていれば、アルカリ電解水は私たちの強い味方!

適切な使い方を把握して、上手に活用していきましょう。



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