小雨の日は「湿度が高い」から、ベランダ掃除におすすめです。
それは小さい雨が降っているなど湿度が高い日の方が、
ホコリや砂などのゴミが舞い上がりにくく、ちりとりなどでゴミを集め取るのもスムーズに行うことができるから!
さっそく、小雨の日に試してみたいベランダ掃除法を紹介します。
1) 新聞紙をちぎり濡らしたら、ベランダの床に巻く
2) 上記1) でホコリやゴミを絡めとるようなイメージで、掃き掃除をする
濡れた新聞紙は、ホコリやゴミを吸着しやすく、掃き掃除を楽にしてくれます。
1) ぬるま湯(38度くらい):重曹 = 100ml:小さじ1 の割合で重曹水を作る
2) 落ちない汚れ部分に重曹水をかけ、古い歯ブラシなどで優しく擦り洗いする
強く擦りすぎると、ベランダの床材がはげる可能性があるので、優しく丁寧にがポイントです。
1) 排水口につまったヘドロやふやけた落ち葉などの大きなゴミは、割り箸、古い歯ブラシなどを使って、除去する
2) 奥までつまっている様子なら、排水口専用の掃除ワイヤーなどで除去する
この作業だけは、小雨の日に行うと大変なので、晴れた日に事前に行っておくことをおすすめします。
1) ベランダの床全体を水で洗い流して完了です。
2) マンションの規約などで大量の水を流せない場合は、ジョウロやコップなどを使い、少しづつ水を流し、場合によっては水拭きするなどして対応しましょう。
<小雨の日だと流すのも簡単に!>
重曹水などの洗浄成分も雨と一緒に流れやすいというところも、小雨の日にベランダ掃除を行う利点!
水洗いに厳しいベランダでも、あまり神経質にならずに、ベランダ掃除を進めることができます。
ベランダ掃除は、見た目以上に汚れているので、数ヶ月〜半年に1回は掃除するのが理想。
どうしてもできない時は、プロのベランダ掃除を依頼するのも◎!
無理のない範囲でトライしてみましょう。
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