ヨーグルトを冷凍する・ミニミニ実験

ヨーグルトを冷凍する・ミニミニ実験
投稿日: 2021年8月15日 更新日: 2021年8月15日
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”おうち生活”を整える、その備忘録として「暮らし二スタ」を始めて1年...
こんにちは。GreenTeaと申します。

我が家では、夏になると、フローズンヨーグルトをよく作ります。
いい塩梅に凍る加糖のヨーグルトを使って。

あれ?そういえば、無糖のヨーグルトは冷凍したことないなあ。
ふと思いつき、加糖と無糖、両方のヨーグルトを冷凍してみました。

※今回は、インターネットで事前に情報を調べずに、まず実験をしてみることにしました。

味と凍り方の違いはどうなるか。
いざ、冷凍!

材料

  • プレーンヨーグルト無糖
  • ヨーグルト加糖(今回はダノン)
  • 冷凍可能な同じ大きさの容器 :2個

1.同じ量を同じ容器に入れて開始

大体2時間事に、
「どれ位、凍っているか。(表面だけ、全体的に、等)」
「凍り方(カチカチ、凍っているけれどやわらかい等)」
「味」

を見てみました。
では、冷凍7時間の結果を見てみましょう。

 ↓↓↓ 

加糖はこのようになりました。

加糖はこのようになりました。

(写真は冷凍3.5時間のものです。)

「どれ位、凍っているか。」→全体的に凍っている。

「凍り方」→固く凍っているが、しばらくするとすぐやわらかくなり、スプーンでほぐすことができる。

「味」→甘味があり、冷凍独特の匂いはなく、テクスチャーもよく、食べごろ。

無糖はこのようになりました。

無糖はこのようになりました。

(写真は冷凍3.5時間のものです。)

「どれ位、凍っているか。」→下の方がずっと液状だったが、7時間冷凍では全て凍った。

「凍り方」→凍っている表面は固い。カチカチで、なかなかスプーンが入らない。

「味」→霜のようなものが出ており、分離したのか、水っぽい部分があり、おいしくない。( ;∀;)

という結果になりました。

(実際とは異なる点があるかもしれません。)
あくまで素人実験ですが、今回は、加糖と無糖で、冷凍での差が出る結果となりました。

<実験の経過はこちら>
https://greentea2020.hateblo.jp/entry/2021/08/06/114509
https://greentea2020.hateblo.jp/entry/2021/08/06/230502
https://greentea2020.hateblo.jp/entry/2021/08/07/172842

コツ・ポイント

今回は、「ヨーグルトの砂糖のあるなしで冷凍に違いが出るのか?」を見てみたいので、
他の条件を一緒にしました。
ヨーグルトの量、容器、凍らせる場所、凍らせる時間は、一緒にしました。

*時折、記事こぼれ話*
https://greentea2020.hateblo.jp/



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