ドライヤー、下から当ててない?

ドライヤー、下から当ててない?
投稿日: 2021年8月17日 更新日: 2021年9月14日
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なんとなく、ドライヤーをかけている方も少なくないのでは?

美髪を作ることにつながるドライヤーのかけ方を紹介します。

勘違い① 完全に髪が乾くまで、温風で乾かす

勘違い① 完全に髪が乾くまで、温風で乾かす

温風で乾燥させるのは、8割くらいまででOK。

最後は少し湿けった状態の髪に、冷風を当てて乾かしていきます。

そうすることで頭皮を引き締めることができるといわれています。

勘違い②髪の毛を揺らしながら、素早く乾かすべき

勘違い②髪の毛を揺らしながら、素早く乾かすべき

これだと、髪の間で摩擦を起こして髪を傷めてしまう可能性が・・・。

髪を早く乾かしたいなら、髪ではなく、ドライヤーを動かすのが◎です。

勘違い③ 下からドライヤーを当てて髪を乾かす

勘違い③ 下からドライヤーを当てて髪を乾かす

髪の表面にあるキューティクルは、上から下に向かって生えています。

この流れと逆向きに風を当ててしまうと、髪が傷みやすくなるそう。

ドライヤーを当てるときは、キューティクルと同じように、上から下を意識してかけましょう。

勘違い④ ドライヤーより自然乾燥の方が髪にいい

それは違うと考えられています。

髪の表面にあるキューティクルは「閉じた状態」がツヤツヤの美しい髪の状態。

しかし、キューティクルは水に濡れると開いてしまうため、
濡れた状態が長くなる自然乾燥よりも、ドライヤーで早めに乾かす方が良いといわれているのです。

コツ・ポイント

ドライヤーは髪に悪いという印象を持つ方が少なくないのですが、
上手に使えば、自然乾燥よりも髪に良いケースもあるようです。

ポイントをチェックして、ドライヤーを活用しましょう!

※これらの情報には諸説あります。


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