温風で乾燥させるのは、8割くらいまででOK。
最後は少し湿けった状態の髪に、冷風を当てて乾かしていきます。
そうすることで頭皮を引き締めることができるといわれています。
これだと、髪の間で摩擦を起こして髪を傷めてしまう可能性が・・・。
髪を早く乾かしたいなら、髪ではなく、ドライヤーを動かすのが◎です。
髪の表面にあるキューティクルは、上から下に向かって生えています。
この流れと逆向きに風を当ててしまうと、髪が傷みやすくなるそう。
ドライヤーを当てるときは、キューティクルと同じように、上から下を意識してかけましょう。
それは違うと考えられています。
髪の表面にあるキューティクルは「閉じた状態」がツヤツヤの美しい髪の状態。
しかし、キューティクルは水に濡れると開いてしまうため、
濡れた状態が長くなる自然乾燥よりも、ドライヤーで早めに乾かす方が良いといわれているのです。
ドライヤーは髪に悪いという印象を持つ方が少なくないのですが、
上手に使えば、自然乾燥よりも髪に良いケースもあるようです。
ポイントをチェックして、ドライヤーを活用しましょう!
※これらの情報には諸説あります。
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