長男が作った時は小3だったので、色塗りや形もかなり自由で、カラフルな新種の標本になりました。
ちょうど、小4の理科で、虫のからだの勉強をしているようなので、今回はできるだけリアルに作ろう!と言うことになりました。
・からだのつくりがよくわかるように、羽を広げたところを作る。
・オスとメスの違いがわかるように、両方作る。
・色はできるだけ本物に近づけるようにする。
長男が作った時は、焼いた時に縮みの少ない厚さ0.3mmのプラ板を使いましたが、実は厚みがあると細かい部分を切るときに難しい。なので、今回はmichiカエルさんと同じく0.2mmの厚さものを使いました。
約1/6に縮んでしまうので、できあがりのサイズを考えて写真を拡大コピーします。
昆虫図鑑にないものは、ネットで写真を探してコピーしました。
細い油性マジックで絵の輪郭を写し、裏をやすりがけして、色鉛筆で色を塗ります。
甲虫のツヤツヤっとした感じを出すのがむずかしかったよう。
プラ板をカットする時に割れやすいので、細いところはアバウトに切りました。
トースターで焼いてプラ板昆虫完成!
羽を広げたカブトムシ&クワガタは形作るのが難しかったよう。
ほぼ実物大にできました(^_^)
あ、ヘラクレスだけはミニサイズですが…。
本人は「よくできた」と、満足の出来☆
いつも最後まで残りがちな自由研究、今年は真っ先に終わって、こちらもよかった、よかったです。
michiカエルさん、しつこくまたまたありがとうございました(^-^)
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