ジャワティストレート ホワイトを飲んだ時に感じたのはまず「渋味」です。
無糖・無香料・無着色ということで茶葉本来の味を追求したドリンクですね。
インドネシア産茶葉、色、渋味、家庭での楽しい食事・・・などを考慮して
チキンカレーをメインにしました。
子育てに奮闘する娘をねぎらい、一緒にランチを楽しめたらと思い、このレシピにしました。
実際にはコロナ禍で行き来が自由にできないので、私が娘宅で料理を作りました。
娘の感想はジャワティホワイトとカレーは合うと言って喜んでくれました。
メニューは次の通りです。
チキンカレー
バター・コーン・ライス
レタス、きゅうり、すだちのサラダ
枝豆のアジアン炒め、トマト
フルーツ入り豆乳と牛乳のミックスゼリー
チキンカレーのレシピをご紹介します。
市販のカレー粉にさらに黄色が鮮やかになるようにターメリックを足しました。
カレー粉だけでもいいです。
カレー粉の量も好みや年齢に合わせて加減してください。
材料
(2人分)
-
トリモモ肉
:200g
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玉ねぎ(中)
:2分の1
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ニンニク
:1片
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ショウガ
:少々
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カレー粉
:小2~3
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ターメリック
:小1
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塩
:適量
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ブラックペッパー
:少々
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ローリエ
:1枚
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水
:300cc
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小麦粉
:少々
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米油
:大1
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コンソメ顆粒
:小2
材料
モモ肉は一口大に切る。
モモ肉に塩、ブラックペッパー、小麦粉をふる。
玉ねぎ、ニンニク、ショウガはみじん切りにする。
トリモモ肉を炒める
フライパンに油を入れてトリ肉を両面こんがり焼く。
玉ねぎを炒める
トリ肉を取り出す。
油が少なかったら少し足して
ニンニク、ショウガを弱火で炒める。
玉ねぎを足して透明になるまで炒める。
塩で味付けする。
カレー粉、ターメリックを加えて香りをだす。
トリ肉、水、ローリエ、コンソメ顆粒を加える。
器に盛り付ける
「チキンカレー」
「バター・コーン・ライス」
バター・コーン・ライス
2021年7月24日
炊飯器で炊いたコーン・ライスが美味しいと栄養士の方に聞きました。
芯も一緒にたくのがコツなんだそうです。
塩味のついたバターライスなのでこれだけでも食事になります。
トウモロコシが美味しい季節ですね。
変化をつけたい時にバターライスはいかがですか。
2021年7月24日
小鉢に「枝豆のアジアン炒め」とトマトを盛り付ける
「枝豆のアジアン炒め」
枝豆のアジアン炒め
2021年7月23日
ナンプラーとオイスターソースで枝豆を炒めました。
お酒のつまみはもちろん、アジアンテイストですが、ご飯のおかずにも合います。
ゆでた枝豆は文句なしに、おいしい。
枝豆→ゆでる の私の固定観念をやぶりました。
オイスターソースで甘さを
ナンプラーで塩味を
赤トウガラシで辛味をつけました。
”甘辛ピリッ” の味わいと炒めた豆の旨味が引き立つ一品です。
2021年7月23日
サラダは薄切りレタス、きゅうり、くし形のすだちを混ぜて盛り付ける。
「フルーツ入り豆乳と牛乳のミックスゼリー」のレシピは次回、投稿します。
コツ・ポイント
チキンカレーは特に難しいところはありません。
他の野菜を足してもいいですし、ご家庭の味で作ってください。
一皿に色々、盛り付けたのでにぎやかになりました。
ジャワティストレート ホワイトの渋味でスパイシーなカレーでも
口の中はすっきりします。
食事中のドリンクとしては、いいですね。
香りは、ほのかですから料理の邪魔をしません。
楽しい食卓となりました。
今回、この企画に参加してコンセプト、レシピ、器などテーブルコーディネートの
貴重な体験ができました。
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