駅近くに観光船乗り場があったので海から天橋立を見ました。
3.6キロの松林が続いています。
自然に力は大きいです。
12分後に目的の桟橋につきました。
船を降りるとすぐに籠(この)神社があり参拝しました。
船で戻った後は知恩寺に行きました。
山門がりっぱです。
文殊様ですよ。
かわいい扇形のおみくじがたくさん下がっていました。
来年の干支、うまの置物のおみくじをいただきました。
来年になったら開けようと思います。
下からあけられるようになっていて中におみくじが入っています。
お寺をでたところに茶店があり文殊もちをいただきました。
疲れた体に甘いお餅で元気が出ました。
次はケーブルカーで山上まで行きました。
天橋立は4000年前にできた砂州(さす)なんだそうです。
自然に砂の堆積したものでそこにまた自然に松の木が生えたと書かれてありました。
松林は海の近くによくあります。
塩水、風に強いので防風林、防砂林になるそうです。
頭を低くして股からのぞくと龍が天に上る形をみることができます。
きれいです。
でも高齢な私はそれはやめて自然美を楽しみました。
夜はカニ尽くしのお料理に大満足!
みんな、話しはそっちのけでカニを食べることに集中!
思い出になった天橋立でした。
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