材料は自分の好きなものによってもう少し追加することも、減らすこともできます。 しかし長ネギと韓国産の唐辛子粉は今回の料理で大きな役割を果たします。
サラダ油を入れて長ネギを炒めながら"ねぎ油"を出します。
このネギの油分は結構色々な韓国料理の味を左右するんですよ!
辛いチゲ料理の元肥になったりします。
長ネギが少し透明になった時に 火を消して、
韓国産の唐辛子粉を長ネギと混ぜ合わせる感じで炒めます。
火をつけた状態で唐辛子粉を炒めると黒く焼けてしまい、赤くて澄んだスパイシーな味は消えてしまいます。 料理は大失敗になるかもしれません。
これはスンドゥブチゲの薬味で唐辛子の粉を序盤で調理するときにも使われる方です。
水500mlを準備し、400~500mlを入れてガスに火をつけます。
①玉ねぎ、②アサリ、③ダシダを入れて中火で10分以内に煮込んで1つめのだし汁を完成させます。
激唐辛子と豆もやしを除いた残りの材料
イカ、シイタケ、ニンニク、などを入れて
5分ぐらい沸かします。
最後に大豆もやしと激辛唐辛子を入れて3~5分くらい煮たら成功です。
韓国食品のブランド屋さんの海鮮チャンポン専用麺を使ってます。
完璧なチャンポン一皿が食べられると思います。 他の麺では意味がないと思いますが、麺を求めるのが面倒なときは、 やはり"チャンポンライス"です。(ご飯を入れて食べるチャンポン)
韓国ではチャンポンを注文して食べた後、残ったスープにご飯を入れて食べます。
必ずしも麺料理でなくてもおいしく食べられる一食の食事。 もやしは、シャキシャキとした歯ざわりの食感と、あっさりしたスープに惹かれるかもしれません。
途中で味見をしてください。 ほんの少し砂糖を入れていただいてもいいのですが、玉ねぎから十分に甘みが出るので、必ずしも加えるべき食材ではないです。
長ネギ油を十分に作ること、
唐辛子の粉を混ぜるように炒める時は必ずガスの火を消さなければならないこと。
このポイントだけ守ってくだされば大丈夫です。
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