完成直前に入れるべし!和風調味料の正しい扱い方

完成直前に入れるべし!和風調味料の正しい扱い方
投稿日: 2021年7月8日 更新日: 2021年8月6日
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普段のお料理に欠かせない調味料。

今回は和風調味料の魅力を引き出す使い方をご紹介します!

意外なコツが見つかるかも?!

だしの素の風味を引き出す使い方

だしの素の風味を引き出す使い方

お味噌汁など、だしの素の風味を大きく引き出したい料理には、「だしの素を完成間際に投入する」というのがおすすめです!

完成直前に入れることで、だしの風味をキープしたまま食べることができます。

いつもの料理がさらにおいしく感じられますよ。

かつお節のコツは保存法にあり!

かつお節のコツは保存法にあり!

一度開封したかつお節が余ったときは、「セロテープなどでしっかり封をして、冷蔵庫で保存する」のがおすすめです!

未開封のかつお節であれば常温保存でOKですが、直射日光が当たらない場所に置くのが、風味を損なわないための上手な保存法です。

めんつゆは必ず冷蔵庫へ

めんつゆは必ず冷蔵庫へ

めんつゆは必ず「冷蔵庫」で保存しましょう。

めんつゆを常温で放置していると、知らぬ間に入り込んだ空気中の雑菌などが繁殖し、傷んで泡立つようになることも!

保存料が入っていないめんつゆは子どもにも安心ですが、特に傷みやすいので、必ず冷蔵庫で保存し、開封後は早めに使いきるようにしましょう。

にぼしは冷凍保存も◎

にぼしは冷凍保存も◎

湿気に弱いにぼしは、湿気が多い季節・場所などで常温保存するとカビが発生する恐れも!
それだけに、「湿気を遮断できる密閉袋に入れて冷蔵庫」で保存しましょう。

より長期間、おいしさをキープしたまま保存したいときは、そのまま冷凍保存してしまうのもおすすめですよ。

コツ・ポイント

毎日使う調味料のちょっとしたコツを紹介しました。

つい常温保存しがちなかつお節などの和風調味料ですが、おいしい風味を保つためには冷蔵庫保存がベストだったんですね。

上手に保存しておいしい料理を作りましょう!


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