スポンジの柔らかい側で洗うのは✕ 洗い物のコツまとめ

スポンジの柔らかい側で洗うのは✕ 洗い物のコツまとめ
投稿日: 2021年6月29日 更新日: 2021年7月3日
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スポンジの柔らかい側で洗い物をしている…そんなあなた!

実は、スポンジの両面にはちゃんと使い方があるって、知っていましたか?

そこで今回は、知って得する「洗い物のコツ」を紹介します!

【知っ得①】スポンジの固い側で皿を洗う

【知っ得①】スポンジの固い側で皿を洗う

スポンジの固い側は「食器の汚れを落としやすくする」ためで、柔らかい側は「洗剤を泡立てやすくする」ために作られています。

なので、食器をこする時には、スポンジの固い側で行うのが良いですよ!

【※例外】スポンジの柔らかい側でこする

基本的には、スポンジの固い側で食器を洗ってOKなのですが、一部例外があります。それは「傷つきやすい素材のもの」です。

グラスなど強固な素材でない食器については、スポンジの柔らかい側でこすりましょう!

【知っ得②】スポンジに泡を残さない

またいつか食器を洗うだろうから…と、スポンジに洗剤の泡を残したままにしていませんか?

水分が残ったままだと、雑菌が繁殖しやすい環境になるので、避けましょう。

洗い物をするごとにスポンジを流水ですすいでから、乾燥させるようにしましょうね!

【知っ得③】1時間以上、食後の食器をつけおきしない

「家に帰ってからでいいや…」と朝食の食器を、夕方に帰宅してから洗っていませんか?

時間つけおきのまま食器を放置すると、食中毒を引き起こす雑菌などが繁殖してしまいます…。

食後1時間以内を目安に、使用済みの食器を洗うようにするのがベター!

【番外篇】スポンジの正しい除菌

①耐熱のボウルなどにスポンジを入れ、やかんで沸かしたお湯をスポンジ全体にゆっくりとかける。

②スポンジ全体をお湯の中に1分間ほどさらします。※1分以上放置すると、細菌が繁殖しやすい温度帯(20~37℃)に下がるので要注意!

③洗った後には、スポンジをしっかり乾燥させておきましょう!

コツ・ポイント

スポンジのどちらの面を使って洗うのか?!

いろいろな意見が出ますが、今回紹介した方法を、ぜひ一度試してみてくださいね!


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