コレの何がダメ!? 【使用上の注意点】IHクッキングヒーター

コレの何がダメ!? 【使用上の注意点】IHクッキングヒーター
投稿日: 2021年6月29日 更新日: 2021年7月3日
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おうち時間が増え、家庭で料理をするようになった方も多いのでは?

普段何気なく使っているIHクッキングヒーター、今のままの使い方では危険かも!

今回は、IHクッキングヒーターの注意すべき点をまとめて紹介します。

注意点① 味噌汁を温める時には先に中身を混ぜてから!

味噌汁のような、具材の入った液体のものを加熱する時には、中身をかき混ぜてから加熱しましょう。

中身が沈殿したまま、加熱スピードの早いIHクッキングヒーターで温めてしまうと、沈殿物が突然ふきあがることも!

やけどを防ぐために、味噌汁などを温め直す時は、底からかき混ぜるようにしましょう。

注意点② 鍋に油を入れてから火をつけて!

IHクッキングヒーターを使用する時に、空焚きするのは止めましょう。

高温になった鍋の表面に油を注いで…とすると、最悪の場合、発火する恐れがあります!

注意点③ 鍋を予熱しすぎないで!

IHクッキングヒーターは、他のコンロなどよりも短時間で温まります。長時間温めすぎてしまうと、やけどの恐れが!

炒めものを作る際には、油の温度を箸などで確認しながら予熱をしましょう。

※商品によっては、予熱をしてはいけない注意書きのあるものも。これを機に確認してくださいね。

【番外編】焦げを落とす

【番外編】焦げを落とす

IHクッキングヒーターについた焦げを落とすには、ジフなどのクレンザーがおすすめです!クレンザーに含まれる細かな粒子が焦げを削り落としてくれます。

また、焦げを落とす時に便利なのは、アルミホイル。

アルミホイルをグシャグシャに丸めて、ジフをつけたIHクッキングヒーターの表面をこすればOKです。

最後にキッチンペーパーなどでクレンザーを拭き取れば、ピカピカになりますよ〜!

※強くこすりすぎるとキズになる可能性があるので、優しく丁寧に、様子をみながら行いましょう。

コツ・ポイント

安心して使えると人気の IHクッキングヒーターですが、使い方を間違えると危険なケースもあることがわかりました。

適切な使い方で安全に使用しましょう!


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