味噌汁のような、具材の入った液体のものを加熱する時には、中身をかき混ぜてから加熱しましょう。
中身が沈殿したまま、加熱スピードの早いIHクッキングヒーターで温めてしまうと、沈殿物が突然ふきあがることも!
やけどを防ぐために、味噌汁などを温め直す時は、底からかき混ぜるようにしましょう。
IHクッキングヒーターを使用する時に、空焚きするのは止めましょう。
高温になった鍋の表面に油を注いで…とすると、最悪の場合、発火する恐れがあります!
IHクッキングヒーターは、他のコンロなどよりも短時間で温まります。長時間温めすぎてしまうと、やけどの恐れが!
炒めものを作る際には、油の温度を箸などで確認しながら予熱をしましょう。
※商品によっては、予熱をしてはいけない注意書きのあるものも。これを機に確認してくださいね。
IHクッキングヒーターについた焦げを落とすには、ジフなどのクレンザーがおすすめです!クレンザーに含まれる細かな粒子が焦げを削り落としてくれます。
また、焦げを落とす時に便利なのは、アルミホイル。
アルミホイルをグシャグシャに丸めて、ジフをつけたIHクッキングヒーターの表面をこすればOKです。
最後にキッチンペーパーなどでクレンザーを拭き取れば、ピカピカになりますよ〜!
※強くこすりすぎるとキズになる可能性があるので、優しく丁寧に、様子をみながら行いましょう。
安心して使えると人気の IHクッキングヒーターですが、使い方を間違えると危険なケースもあることがわかりました。
適切な使い方で安全に使用しましょう!
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