細かい網目が気になるから…と、熱湯でしっかりキレイにしたつもりになっていませんか!?
それではせっかくの労力が…もったいないことに!実は、温度が高いほどタンパク質が固くなり、汚れとして、ザルにこびりついてしまいます。
ザルを洗い流す時には、基本的に「流水」を使ってキレイにするのが良いですよ!
まず、ザルについた目に見える汚れをざっくりと落としておきましょう。
先ほど説明したように、この時は湯でなく、水を使ってキレイにするようにしましょうね!
40℃程度のお湯を鍋にはり、重曹を投入しましょう。
※40℃程で重曹の効果が発揮できるため
※お湯:重曹=500ml:大さじ2
1時間経過したら、詰まった汚れが落ちやすくなるので、底を歯ブラシで、網目をたわしでこすればOK!
最後にしっかりと流水で洗って完了です!
金属製のザルを使っている方は、要注意!キッチンハイターを使ってのお掃除はおすすめしません。
ステンレス製であれば、きちんとつけおき時間を守った場合に限り大丈夫ですが、場合によっては錆びてしまうことがありますよ!
普段使っている食器用スポンジで、ザルを洗っていませんか?
ザルを洗う時だけは、たわしを使うようにするのがおすすめです!
これで、ザルの細かい網目についた食材のカスを、しっかりと奥から掻き出すことができます。
ザルの洗い方について、意識している方は少ないかもしれませんが、ちょっとしたポイントで、より手軽にキレイにすることができます!
ぜひ試してみてくださいね。
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