●タイミング
●洗剤を入れる場所
●洗剤の量
この3つがポイント!
衣類全体に洗剤が行き渡った状態が効果的と言えます。
洗剤を入れるタイミングは注水中がベストです。
水の流れで洗濯物全体に洗剤が広がります。
ただし、スイッチを入れた後に、フタにロックがかかるタイプの洗濯機は、従来通り、洗剤を入れる→フタ→注水でOK。
最近の機種ではそのような順番でも、洗濯物全体に洗剤が広がるように設計されている製品があります。
洗剤は専用の投入口に入れましょう!
洗濯物の上に直接かけると、洗濯物が洗剤を吸収してしまって、うまく全体に行き渡らないので避けましょう。
洗剤の量は表示通りに入れましょう。
適当に入れると、多く入れすぎたり少なくなりすぎたりしますよね。
特に多く入れすぎると、すすぎ残しや汚れの再付着、洗濯カスの原因になりやすいので要注意です。
①汚れに直接洗剤をかける
シミや黄ばみに直接かけることで、普通に洗うより効果的!
②お湯で溶く
洗浄力が高まります。ぬるま湯でもOKです。
お風呂の残り湯を使っても◯
③汗の臭いが気になったら漂白剤
汗臭い…と感じたらワイドハイターなどの酸素系漂白剤と併用しましょう!
すっきり漂白してくれます!
おしゃれ着用洗剤は、デリケートな服を洗うのに特化した洗剤です。
毛羽立ちや収縮などの素材への刺激が少ないので、大切な服などにはおしゃれ着用洗剤を使うのがオススメ。
ただ、洗浄力が弱いところもあるので、普通の洗剤との使い分けが肝になります。
液体洗剤の使い方なんて、あまり意識したこともなかった!という方も多いはず。
ちょっとしたコツなので、試してみてくださいね。
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