晴れた日でも、部屋干しをおすすめします!
なぜなら、日光の下で衣服が紫外線にさらされ、傷みやすくなるから。
濃い色のものは要注意!特に紫外線に弱く、外干しを続けることで段々と色あせてしまうんです…。
でも、部屋干しって臭いが気になりますよね。そこで、部屋干しのイヤな臭いを解決する2つのポイントを紹介します。
①洗濯で使う水について
②洗濯物の乾かし方について
各々を詳しくチェックしていきましょう〜!
お風呂の残り湯を使わないようにしましょう。
お風呂の残り湯を使うと、皮脂が流れ出たお湯で洗濯物を回すことに!
(湿った時によみがえるあのイヤな臭いの一つの原因になってしまうんですね…。)
洗濯物を干す時には、「湿度」「温度」「風」の3要素に気をつけましょう!
・除湿機などで、湿度を40%以下に抑える
・エアコンで、夏場は27度・冬なら20度くらいに維持する
・サーキュレーターで送風をし続ける
(これで、衣服をより早く乾燥させることができ、生乾き臭がしにくくなるんですね!)
晴れた日の洗濯干しはカラッと乾くから気持ちいいのですが、色柄物やデリケートな素材を干すときは日差しの強さに要注意!
どうしても外干ししたいときは、日差しが強くなる前の早朝や日が落ちた後の数時間など、時間帯を工夫しましょう。
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