講師をしてくださったのは、カメラマンの吉住志穂先生。
子供の撮り方フォトセミナーが1時間ほど。
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その後、子供が床にお絵かきをして遊んでいるところを撮影。
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昼食&写真講評会
という流れですすめられました
今回は、撮影モード『P』で、明るさを自分で簡単に微調整しながらの変化やコツなどを教えていただきました。
実は、ミラーレスを既に使っていて、素晴らしさは身を持って知っていました。
デジカメからミラーレスカメラに替え、それだけ感動の写真で満足。いつも『iAUTO』で全部カメラまかせ(´▽`;)でした。
でも、よくよく見てみれば、撮影モードだけでも何種類もあり、全然使いこなしていませんでした・・・・。もったいない。
『P』モードで、明るさを調整して撮った写真です。
これ、窓が背にあり、実は逆光なんです。
「逆光で明るさを調節して撮る」これ、とてもきれいに撮れるそうです。目からウロコ!!
PEN今回使用したカメラのいいところ、自分撮りです。カメラの上じゃなく、下に液晶がズレ反転。これ、とっても使いやすかったです。
液晶タッチも、下に液晶があるから手が映らない!子供も楽しくてたくさん撮ってました。
自撮りは、液晶を反転させる感じですが、45度変えて液晶を上向きにすることで、子供の目線、それよりも低く撮影ができます。
表情も確認しながらシャッターを押すことができます。
自分が持っているカメラも実は、できます。でも、どんな時に活用するのか、分かってなく、なるほど!の発見でした.....φ(・∀・*)
こちら、講習会の間子供たちがお絵かきや写真立て作りをしているところを撮った1枚。
アートフィルターの「トイフォト」で撮影。何気ない写真がとっても味のある1枚になりました。
携帯で写真を後からフィルタがけするのと同じ感じですが、始めからフィルタがかかっているとイメージが膨らみますね。
こちらは、「ファンタジックフォーカス」というアートフィルターで撮影。
とってもやわらかい写真になりました。
半逆光というのかな?始めて聞く言葉でした。
フィルターをかけた状態での動画も撮れるみたい。昔のビデオカメラで撮ったような、映画のような動画も撮れちゃう。素敵!
このミラーレスカメラ、簡単にスマートフォンに転送ができてとっても便利です。スマホ側に負担がかからないように容量を小さくして転送してくれるっと言っていました。
先生から撮った写真を見ていただきアドバイスをいただきました。ピントが洋服のリボンに行ってしまっていて、失敗。シャッターを何度か押してピント調節をするとよかったと教えていただきました。
息子の写真。カメラ目線じゃないけど、自然な感じ、手だけブレていて、絵を描いているのが伝わるっと言っていただきました。
私は、時間内にいいと思える写真があまりありませんでしたが、みなさん素敵な写真を撮っていました。
今回は、貴重な経験をありがとうございました。
改めて、写真の奥深さ、難しさ、そして楽しさを教えていただきました。
写真の撮り方一つでぜんぜん違うものになるっというのは、日頃の投稿写真などでも実感させていただいていましたが、これから、もっと意識して綺麗な写真が撮れたらっと思いました。
今回、講習会があったギャラクシティー。興味がある方は、以前ブログに書いたことがありますので、よかったら参考までに↓
http://enfant.living.jp/enfant_mate/mateblog1/outing_2014/mate_t_misawa/161767/
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